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テクノロジー

“エヴァ”でもお馴染みの書体が収録されたセレクトフォントサービス「mojimo-EVA」

2022.01.31 Mon

2種の書体を収録した「mojimo-EVA」

フォントワークス株式会社は、セレクトフォントサービス「mojimo」のリリース4周年を記念して、3カ月連続で新パックを販売する。その第1弾として「mojimo-EVA」の提供が開始された。「エヴァンゲリオンシリーズ」で使用されたことで“エヴァフォント”としても広く親しまれている書体を収録したパック。漫画やイラストや同人誌はもちろん、YouTubeなどで公開する動画の制作にも活用できる(ゲーム・サーバー利用・Webフォント不可)。

「mojimo」は、「ちょうどいい文字を、ちょうどいい価格で」をコンセプトとしたフォントの提供サービス。特定の用途ごとに最適な書体をセレクトし、定額制プランのフォントパックとして提供している。

新登場の「mojimo-EVA」では、「新世紀エヴァンゲリオン」のTVシリーズで使用された「EVA-マティス-クラシック」と、新劇場版で使用された「EVA-マティス-スタンダード」を、いずれもTrueType形式で収録。個人ユーザーを対象とした1人1ライセンスまでのサービスで、年間ライセンス費用は999円(税込)となっている。

なお、上記の通り「mojimo」4周年を記念した企画としては、2022年2月と3月にも新パックが発売予定。2月には懐かしさがありながらもどこか新しいフォントを集めた「mojimo-retrofuture」が登場予定で、3月にはクラウドファンディング形式のパックの販売が予定されている。


フォントワークス株式会社
価格(年間ライセンス費用):999円(税込)
URL:https://fontworks.co.jp/
2022/01/31

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