株式会社NTTドコモは、2022年2月15日（火）から3月18日（金）まで「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」をオンライン上で開催する。内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）が推進する「サイバーセキュリティ月間」の実施期間に合わせた企画。迷惑メールの現状や事例や対策を学び、被害を未然に防ぐことを目的としている。

迷惑メールには、ウイルスメール、広告・宣伝メール、金儲けのメール、架空請求メール、詐欺・なりすましメール、チェーンメールなど、多くの種類がある。株式会社NTTドコモでは、ユーザーが携帯電話を安全に利用できるように、最も被害が大きいフィッシング詐欺を中心として、迷惑メールに関する対策を講じてきた。

一方で、迷惑メール業者がユーザーを騙すための手口は日増しに悪質かつ巧妙になってきており、さまざまな対策をすり抜けてしまうものも存在している。そのような罠に騙されないようにするためには、迷惑メールに対する知識を高めることが重要だ。そこで開催されることになったのが、今回の「#迷惑メール展」。迷惑メールの実例を共有し合うことで最新の傾向をつかみ、被害を未然に防ぐことを目指す。

この企画では、特設Webサイトを開設して、フィッシング詐欺メールなどの実例を業界別・手法別に掲載。対処方法についても解説されている。さらに、「#迷惑メール展」公式Twitterアカウント（@meiwakumailten）でも、迷惑メールに関する最新の傾向と対策を紹介。人々を騙すズル賢い手法やキーワードを「迷惑メールあるある」として紹介する。

2月16日（水）の12:00〜2月22日（火）の23:59には「#迷惑メール展公式Twitterフォロー＆RTキャンペーン」を実施予定。期間内に公式Twitterをフォローして対象のキャンペーン投稿をリツイートすると、抽選で500名に1,000pt分のdポイントが当たる。

株式会社NTTドコモ
URL：https://www.nttdocomo.co.jp/
2022/02/15