株式会社CoeFontは、AI音声プラットフォーム「CoeFont」の新機能として「Cross-Lingual TTS」のβ版の提供を開始した。日本語で収録・作成したAI音声から、英語や中国語を含む多言語のAI音声を作れる。
「CoeFont」は、ひろゆき(西村博之)氏のAI音声で好きな言葉を喋らせることが可能なジェネレーターコンテンツ「おしゃべりひろゆきメーカー」でも話題となったサービス。AI技術を活用し、すぐに利用できるAI音声の提供や、新規のオリジナルAI音声の作成などを手掛けている。
新機能の「Cross-Ligual TTS」は、初めは英語と中国語に対応しており、対応言語は順次に追加予定。多言語で利用できるのは現時点では「アリアル」と「ひろゆき」のAI音声で、今後は「ミリアル」や「アベルーニ」でも利用が可能となる予定だ。
この機能の利用シーンとして主に想定されるのは、複数言語でナレーションなどの音声制作を必要とする場面。これまでは、多言語を話せるナレーター・声優を探し出して依頼したり、言語ごとに担当者を変えたりといった必要があったが、時間・金銭のコストを抑えながら同じ声でのナレーションを実現できる。
β版の利用は誰でもすぐにできるわけではなく、ウェイティングリストへの登録が必要。登録することで、順次にサービスが提供される。
株式会社CoeFont
URL:https://coefont.cloud/
2023/06/28