「Adobe Firefly」のWeb版のプロンプト入力で、100以上の言語のサポートが開始された。日本語での入力にも対応している。
「Firefly」はAdobe社が提供している画像生成系のAI。PhotoshopやIllustratorとの連携にも注目が集まっているが、Web版で単体で動かすこともできる。
AIを活用しているユーザーには既にお馴染みとなった「プロンプト」とは、AIへの指示のこと。実際に画像生成などのAIを使うと実感できるが、AIとはいえ何も工夫せずに期待通りの結果(画像)を得られることは稀で、この「プロンプト」が仕上がりを大きく左右する。
「Firefly」が日本語テキストでのプロンプトにも対応したことで、利用のハードルはさらに大きく下がった。たとえば猫の画像を生成したい状況では、「cat」ではなく「猫」でも良いこととなる。今後のさらなるAIの進化を視野に入れた場合、より複雑な指示になるほど、馴染み深い言語で入力できるのは便利だ。
また、「Firefly」はUI(ユーザーインターフェイス)も20カ国以上に拡大。日本語をはじめ、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ポルトガル語のバージョンの提供が既に開始されている。
「Firefly」のWeb版は現在はβ版として展開されており、まだ多言語でのプロンプト入力についても開発段階。「今後多くのユーザーのフィードバックをもとに改良を重ね、開発スピートを加速し、さらなる性能強化を目指します」と発表されている。
アドビ株式会社
URL:https://firefly.adobe.com/
2023/07/13