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飾りながら災害に備えられるアート用品、アートと災害時トイレが融合した「sonae 備絵」が発売に!

2023.09.13 Wed

株式会社ドリームホールディングスは9月11日、災害時簡易トイレ「sonae 備絵」を発表した。本格的なアートピースとして日常に溶け込む新しい形の防災用品。9月8日より「sonae 備絵」公式ECサイトにて、33,000円~(税込)で販売を開始している。

新しい形の防災用品

「sonae 備絵」は、アートとして楽しめる防災トイレで、日常生活の中で壁に飾ることができるアートピースとしての位置づけを持ちながら、災害時には簡易トイレとしての機能を果たす。関東大震災から100年の時を迎えるこの時期に、防災意識を高めるとともに、日常生活の中でアートを楽しむことができるというコンセプトである。

「sonae 備絵」の特徴は、リビングやトイレ、コミュニティスペースなど、日常の様々な場所に飾ることができるアートとしての側面を持ちつつ、いざというときには災害時トイレキット30回分を取り出して使用することができる点である。日常生活の中で防災意識を高めたり、災害時のリスク対策への対応がより身近なものになったりといった実用性のあるインテリアだ。使い切るまでの目安としては1人暮らしで約6日分、2人暮らしで約3日分まで使用できる。

使い切るまでの目安としては1人暮らしで約6日分、2人暮らしで約3日分

様々なアーティストが参画しており、イラストレーターのAki Ishibashi氏は、日常のほっとする瞬間や大切な人々をイメージして明るく安心感を与える作品を提供している。moeko氏は東日本大震災の経験を背景に、防災への「備え」の重要性を伝えるシンプルで力強い作品を手がけている。また、西山寛紀氏は関東大震災からの復興をテーマに、関東の現在の姿を描いている。

冨永ボンド氏は「ツナガリ」をテーマに、木工用ボンドで独自の「ボンドアート」を描くグローカルアーティストだ。デザイナーの髙田尚弥氏は熊本地震の被災者として、防災意識を高めることの重要性を訴えている。様々なアーティストが自らの経験や視点を活かし、「sonae 備絵」を通じて防災への意識を高めるメッセージを伝えている。

なお「sonae 備絵」は単なる商品としての側面だけでなく、社会的な取り組みとしても位置づけられている。売上の一部は全国各地の幼稚園・保育園への寄贈や災害啓発活動にも使用される予定である。より多くの人々が災害時のトイレ問題の認知と対策について考え、行動するきっかけとなることを目指している。

関連ページ:https://sonae-art.com/

株式会社ドリームホールディングス
URL:https://www.dream-holdings.co.jp/
2023/09/13

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