2026年6月26日(金)から8月6日(木)まで、東京ミッドタウン・デザインハブにて、毎年恒例の企画展「日本のグラフィックデザイン2026」が開催されます。年鑑「Graphic Design in Japan 2026」に掲載されている作品の中から、約300作品を実物と映像で紹介する展覧会です。
日本のグラフィックデザインの「今」を紹介
「Graphic Design in Japan 2026」は、JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)による通巻46冊目の年鑑です。2026年度は約2,070作品が出品され、厳正な審査の結果、約580作品が入選となりました。
今回の展覧会は、その「Graphic Design in Japan 2026」の発刊に合わせて開催されます。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、ポスター、シンボル・ロゴ、Webサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、日本のグラフィックデザインの「今」を一望できる企画展です。
第28回亀倉雄策賞は田部井美奈氏が受賞
「Graphic Design in Japan 2026」の掲載作品の選考では、あわせて「第28回亀倉雄策賞」「JAGDA賞2026」「JAGDA新人賞2026」も決定しています。「亀倉雄策賞」は、JAGDAの初代会長も務めた故・亀倉雄策氏(1915〜1997年)の業績をたたえ、1999年に創設された賞です。
「亀倉雄策賞」は、「Graphic Design in Japan 2026」への出品作品の中から、年齢やキャリアを問わずに最も輝いている作品とその制作者に授与されます。2026年度の「第28回亀倉雄策賞」は田部井美奈氏が受賞しました。受賞作品は「光と図形と、その周辺」です。本展で受賞作品が紹介されるほか、別会場で6月30日(火)〜7月13日(月)にGOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区)でも受賞記念展が開催されます。
JAGDA新人賞2026に選ばれた3名
「JAGDA賞2026」には、田部井氏の手掛けた「光と図形と、その周辺」を含め、10作品が選ばれました。さらに、今後の活躍が期待される39歳以下の有望なグラフィックデザイナーが対象の「JAGDA新人賞2026」を受賞したのは、浅野隆昌氏(フリーランス)、石田和幸氏(サン・アド)、大坪メイ氏(フリーランス)の3名です。
「JAGDA新人賞」は1983年に創設された賞で、優秀な若手デザイナーをクローズアップし、これまでにデザイン界を担う多くの才能を輩出してきました。本展の会場での受賞作品の紹介のほか、7月16日(木)〜7月30日(木)にはGOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区)で「JAGDA新人賞展2026 浅野隆昌 石田和幸 大坪メイ」が開催され、新人賞展はその後に国内各地の巡回も予定されています。
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■期間:
2026年6月26日(金)~8月6日(木)
■開催場所:
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
■問い合わせ先:
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)
url. https://www.jagda.or.jp/