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映画の中の名画

2020.07.30 Thu2021.09.07 Tue

フランドル絵画の名作と煮え立つ鍋の秘密

映画の中の名画『ブレードランナー2049』#1

文:平松洋

SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編として話題を呼んだ『ブレードランナー2049』について、絵画の影響を受けたシーンや、作品内に登場する絵画を美術サイドの専門家が分析!そこから作品の根底にあるテーマや秘められたメッセージに迫ります。*本記事は、映画の中に登場する西洋絵画(=名画)に注目して、映画の真の意味を解き明かす新感覚の映画レビュー連載。過去3回は『ブレードランナー』をピックアップしています。ぜひ合わせてご覧ください。

映画の中の名画『ブレードランナー』編 #1

掲載作品概要『ブレードランナー2049』

『ブレードランナー2049』 
劇場公開:2017年/出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマスほか/監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ/原案:ハンプトン・ファンチャー/脚本:ハンプトン・ファンチャーandマイケル・グリーン/音楽:ハンス・ジマー 
●Blu-ray:2,381円+税/●DVD:1,886円+税/●4K ULTRA HD & ブルーレイセット:6,800円+税/●販売・発売:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

SF映画の金字塔『ブレードランナー』の待望の続編『ブレードランナー2049』。LA市警のブレードランナー「K」は、ある事件の捜査中に、 レプリカント開発に力を注ぐウォレス社の巨大な陰謀を知ると共に、 その闇を暴く鍵となる男にたどり着くが……。ライアン・ゴズリング主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務め、『ブレードランナー』から35年を経て正統な続編として描かれた大きな話題を呼んだ作品。

絵画は『ブレードランナー2049』に影響を与えているか?

本連載では、これまで3回連続で『ブレードランナー』に引用されている西洋絵画を見てきましたが、今回は、いよいよ、その続編の『ブレードランナー2049』を取り上げます。前作の公開から35年の時を経て待望の続編が公開されたのは今から3年前の2017年秋でした。前作の監督リドリー・スコットが製作総指揮に回り、『メッセージ』や今年公開予定で期待を集める『デューン』で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務めました。

映画自体の評価はさまざまですが、前作を強く意識し、多くの場面で前作に対するオマージュが捧げられていることは誰の目にも明らかです。ということは、この映画においても前作同様、西洋絵画へのオマージュも込められていたはずです。

では、この映画のどこに絵画を強くイメージした場面が登場するというのでしょうか。その手掛かりとなるのも、まさにこの映画の“前作への強いこだわり”なのです。つまり、もし絵画のオマージュを登場させるとするなら、やはり前作を意識し、前作で絵画にオマージュが捧げられた場面と対応するシーンに登場させていると予測できます。

前作をオマージュした冒頭のバトルシーン

前回の謎解きで明らかにしたことですが、『ブレードランナー』の中で、絵画とそっくりな場面を登場させていたのはどこでしょうか。それが、レプリカント(*ブレードランナーに登場する人造人間[=アンドロイド]のこと )のロイとデッカードとの最後の闘争の場面で、デッカードを追い詰めたロイが、壁を突き破り、顔を出すシーンでした。

ここには、SF映画監督の嚆矢(こうし)ともいえるメリエスが描いた絵画『男の肖像』をモチーフとしていたというのが前回の筆者の謎解きでした。この推理が正しければ、『ブレードランナー2049』でもこのシーンに対応した場面に絵画のオマージュを登場させたくなるはずです。

そういえば『ブレードランナー2049』にも壁を突き破る場面が登場しなかったでしょうか。それが、冒頭にでてくる逃亡レプリカントのサッパー・モートンを、主人公でブレードランナー(レプリカントを取り締まる捜査官、賞金稼ぎのこと)の「K」が「解任」する場面です。「解任」とは物は言いようですが、要はレプリカントを廃棄処分すること、つまり「抹殺」することに他なりません。

© 2017 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
ライアン・ゴズリングが務めた『ブレードランナー2049』の主人公、ブレードランナーの「K」(右)

かつて人類に反抗し、テロを企てたネクサス8型レプリカントに対して、廃棄処分が決定します。モートンのように逃亡し、生き延びた者も、おたずね者としてブレードランナーによって抹殺される運命にあったのです。

この設定は一見すると前作と同じようですが、決定的に違うのは、前作のブレードランナーがデッカードをはじめ全員、人間だったことです(異説あり)。一方、本作ではブレードランナーにも人類に従順なネクサス9型が投入されていて、主人公の「K」自身、人間ではなくネクサス9型レプリカントだったのです。

実は映画の冒頭に登場する、傍らで煮えたつ鍋が印象的なこのバトルシーンは元々、脚本家のハンプトン・ファンチャーが書いた前作のシナリオにあったもので、絵コンテまで作られて撮影されなかったシーンなのです。まさに、前作『ブレードランナー』へのオマージュとして描かれたシーンなのですが、本作で戦っているのは、レプリカント同士で、つまり、同類同士の殺し合いに改変されていたのです。

壁を突き破ったモートンと「K」の二人は、床に倒れ込み、首根っこを押さえながら殴り合います。前作とのアナロジーを徹底するなら、この壁を突き破った直後に、絵画へのオマージュが登場しなければなりません。実際、この直後の場面を見て、すぐにも思い浮かぶ絵画があるのです。それが『カインとアベル』の絵画です。

“同胞殺し”の絵画「カインとアベル」をモチーフに

旧約聖書『創世記』第4章に登場するアダムとイヴの息子たちで、兄のカインは弟のアベルを殺してしまい、人類最初の殺人を犯したとされています。この主題が中世以来、レリーフや絵画に数多く描かれてきました。たとえば、フランドルの画家フランス・フロリスが描いた絵を見てください。[*1]

[1]フランス・フロリス 『カインとアベル』1531~70年頃/板に油絵/コペンハーゲン国立美術館

映画と同じく、馬乗りになり、まさに右手をあげて今にも一撃を食らわせようとしています。これは、モートンと「K」の戦いの場面そっくりです。この戦いの直後、床から起き上がろうとしたモートンが「K」に語り掛けます。「どんな気分だ。同胞を殺すのは?」と。

このセリフは決定的です。つまり、製作者は、レプリカントの「同胞殺し」を、登場人物の言葉を通じて表明するだけでなく、その直前に、映像によっても表現するために、人間の「同胞殺し」である「カインとアベル」の絵画をモチーフに再現していたのです。 

そうなると、殺されるモートンが、絵では下に押さえつけられる弟アベルで、モートンを殺す「K」が、馬乗りになって武器を振り上げている兄カインなのでしょうか。そういえば、ライアン・ゴズリングが演じている「K」の顔は、この絵のカインにもアベルにもこころなしか似ているようにも見えます。これを検討する前に、そもそも西洋絵画において『カインとアベル』がいかに描かれてきたのかを見てみましょう。

『ブレードランナー2049』の真意を知る鍵は絵画『カインとアベル』の意味

まず、絵画で重要なのは、そのポーズです。西洋絵画の歴史は、決して個人の創作ではなく、先行作品を引き継いで発展してきたもので、前々回の『ブレ―ドランナー』解説では頬杖のポーズが重要だったように、作品を超えて伝承されていくのがポーズなのです。

では、フランス・フロリスの絵や『ブレードランナー2049』に引き継がれた「カインとアベル」のポーズとは具体的には何でしょう。それは、多分以下の3つの要素にまとめられるはずです。

  • 1.「馬乗り」
  • 2.「首根っこをつかむ」
  • 3.「武器を振るう」

 

では、このポーズはどこから来たものなのか。これは美術史学的にきちんと精査しなければならないのですが、大体の予想はつきます。フロリス自身、フランドル出身であり、この同じポーズの絵画を検討すると、あるフランドル絵画に行きつくはずです。なぜなら、この3点が描かれた有名な先行作が存在するからです。 

『カインとアベル』の絵でフランドル絵画というと、ルーベンスの絵を思い浮かべる人もいるでしょう[*2]。しかし、こちらはフロリスより後の作品で、2と3はOKですが「馬乗り」ではありません。つまり、カインの上半身のポーズのみを先行作から踏襲し、縦長の構図に変形したものでしょう。

[2] ピーテル・パウル・ルーベンス『アベルを殺すカイン』 1608~09年/板に油絵/コートールド美術館

この構図の改変こそが、まさにバロック的で、あえて伝統的な構成要素の配置を大胆に変えることで、躍動する劇的な構図を生み出していたのです。確かに、絵画としては素晴らしいのですが、「馬乗り」ではなく、武器も明確でなく、カインの燔祭がきちんと描かれていないことからも、ルーベンスの絵が、『ブレードランナー2049』の冒頭場面に直接的な影響を与えた可能性は極めて低いのです。

伝承される絵画のポーズと鍋の秘密

では、3点の要素がきちんと描かれ、この映画にダイレクトに影響を与えた作品とはなんでしょうか。多分それはヤン・ファン・エイク兄弟が描いた『ヘントの祭壇画』[*3]の上部に描かれた『アベルを殺すカイン』の絵ではないでしょうか。[*4]

<span style="color: #808080; font-size: 10pt;">[3] ファン・エイク兄弟『ヘントの祭壇画(開翼時)』 1432年/板に油絵/聖バーフ大聖堂</span>
[3]ファン・エイク兄弟『ヘントの祭壇画(開翼時)』1432年/板に油絵/聖バーフ大聖堂
[4]ファン・エイク兄弟『アベルを殺すカイン』(ヘント祭壇画)1432年/板に油絵/聖バーフ大聖堂 
右図3の『ヘントの祭壇画』右上端の拡大図。『アベルを殺すカイン』の絵が描かれている

グリザイユという画法で描かれたもので、まるで、レリーフのように見せかけて描いています。この絵こそ、3つの要素を完全に満たしているばかりか、描いたのはなんと『ブレードランナー』の第1回目で解説した『アルノルフィーニ夫妻の肖像』を描いたヤン・ファン・エイクとその兄だったのです。

しかも、この祭壇画の中央には、フィリップ・K・ディックの原作に登場する「電気羊」ならぬ、「神秘の子羊」と、その羊の頭上には、前作の『ブレードランナー』の最後の場面で飛び立つ「鳩」のモチーフも「聖霊」として描き込まれていたのです。

さらに衝撃的なのは、カインが振るう武器が、フロリスの絵と同じ動物の下顎の骨だったことです。冒頭のこの場面は、そもそも前作『ブレードランナー』のためにハンプトン・ファンチャーが書いた脚本を踏襲したものだと書きました。映画化されなかったその脚本では、煮え立つ鍋の横でレプリカントを殺した後、回収したのは、IDの刻まれた右目の眼球ではなく(ブレードランナー2049』では「K」がモートンの右目を回収する)、レプリカントの「下顎」だったのです。

映画の冒頭のシーンは、このファン・エイク兄弟の作品に描かれた『アベルを殺すカイン』の絵(あるいはこれを踏襲した作品)を念頭に考えられたのは間違いないでしょう。しかも、驚くべきことに、戦いのシーンばかりか、実は、反対側に描かれた『カインとアベルの燔祭』[*5]の場面も一部、再現されていたのです。

[5]ファン・エイク兄弟『カインとアベルの燔祭』(ヘント祭壇画)1432年/板に油絵/聖バーフ大聖堂 
図3の『ヘントの祭壇画』右上端の拡大図。『カインとアベルの燔祭』の絵が描かれている

前述したフランス・フロリスの絵でも、右奥に小さくカインとアベルが神への捧げものを焼いている燔祭の絵が描かれているのですが、ヴェネツィア派の画家パルマ・イル・ジョーヴァネの作品を見るとより分かりやすいでしょう。[*6]

[6]パルマ・イル・ジョーヴァネ『アベルを殺すカイン』1603年/キャンヴァスに油絵/個人蔵

左後ろで燃えているのが羊飼いであるアベルが神にささげた羊の燔祭であり、右後ろに描かれているのが、農夫であるカインが捧げたにも関わらず神が無視した野菜たちです。これは異時同図法というもので、殺人のきっかけとなった過去の燔祭の場面とその後の殺人の場面を同画面上で描いているのです。

こうして、絵画のオマージュとして『ブレードランナー2049』の冒頭を読み解くと、なぜ、煮え立つ鍋が描かれなければならないか、もう明らかでしょう。ニンニクの鍋は農夫であるカインが神に燔祭として捧げたまさに「野菜」だったのです。モートンこそ、神に見放された農夫カインであり、神が無視したのとまったく同じく「K」も、その料理に手を付けず、のぞき込むだけです。

しかも、この鍋の中身が映像として映し出されることがないのは、農夫カインの燔祭に対して神が無視したことを映像的に表していたからでしょう。これによって、『カインとアベル』の絵の重要なモチーフがすべて映画の冒頭に描かれていたことが分かったはずです。

(c)Capital Pictures/amanaimages 
モートンの家のキッチン。映画では鍋にフォーカスするものの中身は映し出されず「K」も手を付けない。これは『カインとアベル』の絵で農夫カインの燔祭を神が無視する場面を表現したものだろう

農夫カインは、Kとモートンのどちらに当たるのか?

これまで述べたように冒頭の戦いの場面は、農夫カイン(K)による、アベル(モートン)殺しだと考えてきました。ところが、燔祭であるニンニクの鍋やモートン自身が農夫の設定であることから、農夫カインは「K」ではなくモートンである可能性が浮上しました。

というよりも、そもそもモートンこそが農夫カインであるべきなのです。なぜなら、モートンとは旧型のネクサス8型レプリカントで、「K」はネクサス9型、つまり、製造年からいってもモートンこそが兄で、「K」は弟だったのです。

事実、モートンは芋虫の動物性タンパクとはいってもウォルシュ農法を実践するまさにカインと同じ農夫です。一方、「K」は遊牧民のごとくレプリカントを狩るブレードランナーで、羊飼いのアベルに対応しています。

そもそも原作に登場するブレードランナーのデッカードは、まさに電気羊を飼っており、アベルの羊飼いに対応していたのです。したがって、この場面は、兄カインであるモートンの方が、弟アベルである「K」を殺さなければ、絵画のオマージュは破綻するはず。

そこで、もう一度、戦いの場面を見直してみましょう。なんと、最初に「馬乗り」になるのはモートンで、「首根っこをつかむ」行為もモートンの方がやっています。さらに、「武器を振るう」のもモートンの方で、素手で立ち向かう「K」をナイフで刺していたのです。つまり、レプリカントでなければ「K」は殺されていたはずなのです。

© 2017 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
映画内の冒頭のバトルシーンは、絵画『カインとアベル』と重なる部分が多い。しかし、絵画の文脈通りであれば「K」は殺されるはずだが、映画ではモートンを破り調査を開始している。結局「K」はアベルには当たらないのか?事項で確認しよう

冒頭シーンの謎を解くヒントは二作の前日譚にあり

しかし、結果的には、モートンは「K」殺しに成功しておらず、逆に殺されるわけですから、モートンを農夫カインとするのは問題があると反論する人もいるでしょう。しかし、モートンこそが農夫カインであることは間違いないのです。実は、それを分からせるために、つまり、この冒頭につなげるために、『ブレードランナー2049』に先駆けて短編映画が制作されたのだと筆者は考えています。

そもそもモートンは、2020年、激戦の地であるオフ・ワールドのカランサにおいて衛生兵として出兵した兵士でした。『ブレードランナー ブラックアウト 2022』では、この地での戦いこそがレプリカント同士の同胞殺しだったことを明らかにします。さらに、前日譚である『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』において、モートンは4人の人間を殺しています。まさに、モートンは人殺しのカインであり、すでに、同胞殺しさえ行っていた可能性があることが、先行公開の短編に描かれていたのです。

『ブレードランナー2049』へ至る前奏アニメ「ブレードランナー ブラックアウト 2022」

 

「K」は結局アベルなのか?

では、モートンが農夫カインであるとして、「K」はアベルなのでしょうか。二人の闘争は前半部分こそ『カインとアベル』の絵画を模したものですが、ある瞬間からその様相を変えていきます。それが「K」の左腕をナイフで刺す行為です。

これは『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』において、モートンが4人の人間と争う中、左腕をナイフで刺され、刺した人間を殺すシーンに対応しています。つまり、「K」はモートンの行為と役割をそのまま引き継いでいたのです(これが後にデッカードを助ける行為となります)。

『ブレードランナー 2049』の前日譚「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」

 

どうやら、映画の冒頭のシーンは、絵画のオマージュによって『カインとアベル』を描きながら、そこには農夫カインとそのカインを引き継ぐものが描かれていたのです。これを改めて聖書と類比して考えると、この殺害はアベルの殺害ではなく、聖書では行われなかったカインの殺害ということになるでしょう。

聖書と映像を対応させるとこうなります。農夫カイン(モートン)は、神(人類)に対する罪(2022年のブラックアウトによる反逆)によって野に追われる(逃亡する)ことになります。この罰によって、もはや耕作を行っても作物はとれない(ウォレス農法で芋虫の養殖をせざるを得ない)不毛の地に流され(身を潜め)ていたのです。さらに、神(人類)は、農夫カイン(モートン)が、殺されないよう(ネクサス6型とは違い寿命設定をしなかったため)カインの刻印(眼球にIDの刻印)をしたのでした。

では、農夫カイン(モートン)を殺す者(K)について聖書はどういっているのでしょう。それが、「7倍の復讐」があると書かれています。つまり、この冒頭シーンを境に、聖書にはなかった新たな物語が始まるのです。殺してはいけなかった農夫カイン(モートン)を殺してしまった者(K)に対する「7倍の復讐」の物語……それこそが『ブレードランナー2049』の物語であり、新たな聖書の物語がここから紡がれていくのです。

次回は、この映画に登場する現実に存在する絵画作品を明らかにし(ターナーだけじゃないんです)、なぜ、それらの絵画を映画に登場させたのかを検討していきます。

to be continued!

著者プロフィール

平松洋
美術評論家/フリーキュレーター
[ひらまつ・ひろし]企業美術館学芸員として若手アーティストの発掘展から国際展まで、様々な美術展を企画。その後、フリーランスとなり、国際展や企画展のキュレーターとして活躍。現在は、執筆活動を中心に、ミュージアム等への企画協力を行っている。主な著書に『名画 絶世の美女』シリーズ、『名画の読み方 怖い絵の謎を解く』、『芸術家たちの臨終図鑑』、『終末の名画』、『ミケランジェロの世界』、『ムンクの世界』、『クリムトの世界』ほか多数。
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