日々のスケジュールを書き込む「手帳」は、自分らしいものを選びたい。そこで、MdNがこだわって作った手帳を紹介します。書き込みがたくさんできる「バレットジャーナルダイアリー」、月のリズムを取り入れる「ムーンブック」など、どれも個性的で気持ちを高めてくれるものばかり。お気に入りの手帳を相棒にして、2022年も楽しく魅力的な一年に！

人気のバレットジャーナルで、自分らしい手帳に
おすすめの手帳1「2022 バレットジャーナルダイアリー」

ペン1本ですぐにマネできる手描き文字の本『はじめてでも、グリッドでキレイに描ける！　ねこねこさんのハンドレタリング』でもおなじみ！Instagramで大人気のねこねこさんが監修する手帳が今年も登場です。

「バレットジャーナル」とは、箇条書きの手帳術のこと。この手帳では、頭の中をぐるぐるしているタスクを、月間、週間カレンダーに書き出すことで行動や思考をすっきり整理できますよ。

ほかにも、年間達成、WISH LISTなど、自分がやりたいことをかなえる工夫が満載！レイアウトがメモにもクリエイティブワークにも適した5mm方眼で、使いやすいのも嬉しいポイントです。使い方の解説もあるので、バレットジャーナル初心者の人にもおすすめ。タイトルなどを飾る、ねこねこさんのアートな文字にも気分が上がりますよ。

月のリズムで心も体も整えるホリスティックな手帳
おすすめの手帳2「ムーンブック 2022」

三日月のイラストが特徴的な一冊は、女性誌でも活躍する心理占星学研究家・岡本翔子さんの手がけた「ムーンブック」。19周年を迎えるロングセラーの手帳で、月を知り、味方にすることで、日々の行動のヒントを授けてくれるという心強い一冊。

カレンダー部分には、毎日の月の満ち欠けと月が位置する星座が記載され、占星術から見た2022年の展望、月を通じてほかの惑星の動きが生活に与える影響を綴ったコラムも。また、星座と人体、美容法やボディケア、星座別の食材や料理なども紹介されていて、充実の内容に！新たな一年は月のリズムをうまく取り入れ、心も体も整う穏やかな日々を過ごしませんか？

2022年は“とらねこ年”？癒しの詰まった手帳
おすすめの手帳3「2022 たかしまてつをのとらねこ手帖」

ほのぼのかわいいキャラクターが好きな人には、「ブタフィーヌさん」や「ねこはいじん」などで知られる、画家でイラストレーターのたかしまてつをさんの干支ダイアリー「2022 たかしまてつをのとらねこ手帖」がおすすめ。2022年は寅年なので、虎が登場するかと思いきや、主役はなんと“とらねこ”！

手帳の中身は、見開きの月間ページ、大きなマス目でアレンジしやすい週間ページで構成され、鏡餅になる、PCのキーボードでくつろぐ……といった思わず胸キュンなとらねこのイラストが描かれています。文庫本サイズで持ち歩きやすく、いつも身近に置いておけるから、癒しのとらねこたちと一緒に過ごしている気分が味わえそう。

心ときめく美しい図案。アートな切り絵手帳
おすすめの手帳4「2022 大橋忍の美しい季節の草花手帖」

まるでステンドグラスのような切り絵が目を引く「2022 大橋忍の美しい季節の草花手帖」。海外にもファンの多い切り絵作家・大橋忍さんによるもので、ページの各所には草花をモチーフにした切り絵が散りばめられています。手帳としてはもちろん、一年を通して作品集のように切り絵を楽しめるアートな一冊に。

そして、立春、夏至といった「二十四節気」の絵図案が付いているから、自分自身で切り絵を楽しむことできますよ。カッターマットを挟み込み、丁寧にカットしていけば、次ページの背景とともに絵柄が浮かび上がってくる！もちろん切り絵をせず、眺めて楽しんでも◎。ウォレットサイズで、持ち運びにも便利です。