2022年10月1日(土)から12月4日(日)まで、印刷博物館 P&Pギャラリーにて「現代日本のパッケージ 2022」展の開催が予定されている。今年度で8回目となる企画で、入場無料での開催。日本で開催されているパッケージコンクールの受賞作を中心とした展示が繰り広げられる。
本展では、消費者が直接手にするものから、普段はあまり目にすることのない輸送包装などまで幅広く紹介。さまざまな種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら深く知ることは少ないパッケージの面白さを体感できる。
会場では、一般社団法人日本印刷産業連合会が主催する「第61回ジャパンパッケージングコンペティション」の受賞37作品、公益社団法人日本包装技術協会が主催する「2022日本パッケージングコンテスト(第44回)」のジャパンスター賞と包装技術賞から36作品を紹介。展示作品に触れることはできないため、注意が必要となる。
さらに、公益社団法人日本パッケージデザイン協会が主催する「JPDA パッケージデザイン インデックス 2022」にも注目。商品の性格や特徴を象徴的に表現しているキャラクター約30作品を選び、その魅力が紹介される。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2022年10月1日(土)~12月4日(日)
■開催場所:
印刷博物館 P&Pギャラリー
東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川本社ビル
■問い合わせ先:
印刷博物館
tel. 03-5840-2300(代表)
url. https://www.printing-museum.org/