【4】<Event Area>東京都・日本橋
「行方不明展」
~フィクションとは思えない!? リアルな考察型の展覧会~
2023年に考察型の展覧会「その怪文書を読みましたか」が渋谷で開催され、その斬新さが話題となって連日大盛況となりました。同イベントを手掛けた株式会社闇が、テレビ東京やローソンエンタテインメントとともに今夏に開催するのが「行方不明展」です。
本展の会場では、貼り紙や遺留品や都市伝説など、さまざまな “行方不明” にまつわる物品と情報が展示されます。「何が行方不明になったか」が掘り下げられ、その痕跡を辿るという一風変わった展覧会です。
展示ルートは、“ひと” の行方不明である「身元不明」、“場所” の行方不明である「所在不明」、“もの” の行方不明である「出所不明 」、“記憶” の行方不明である「真偽不明」という4つに分かれています。観覧の所要時間は約90分です。
本展の注意点は、リアルな謎や怖さが追求されているものの、あくまでもフィクションであるということです。本展のクリエイターには、「その怪文書を読みましたか」を手掛けたホラー作家の梨氏をはじめ、株式会社闇の代表の頓花聖太郎氏、テレビ東京の大森時生氏が名を連ねています。また、フェイクドキュメンタリー「Q」を手掛けた寺内康太郎監督や、第2回日本ホラー映画大賞の近藤亮太監督、アートディレクターの大島依提亜氏も参加しています。
| 期間 | 2024年7月19日(金)~9月1日(日) |
| 開催場所 | 福島ビル 1F 東京都中央区日本橋室町1-5-3 三越前 |
| URL | https://yukuefumei.com/ |
【5】<Event Area>東京都・六本木
「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」
~モンハンの開発データを駆使した多彩なコンテンツを展開~
2004年に第1作が発売されてから多くのファンを獲得してきたハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの20周年を祝う大規模な展覧会です。東北新社(TFC)が主催・演出・制作を手掛け、カプコンの協力および監修のもとで開催されます。
本展では、「モンスターハンター」の世界観を味わえるさまざまなコンテンツが用意されています。エントランスは、展覧会のキービジュアルと歴代ナンバリングタイトルのパッケージアートで飾られました。
「武器プロジェクション」「防具インタラクティブ」「モンスター図鑑AR体験」など、最新テクノロジーも駆使された展示構成です。
| 武器プロジェクション 277種から選んだ武器が手に取れるような大きさで目の前に出現 |
| 防具インタラクティブ タッチディスプレイによって219種のモンスターから目の前で防具を生産 |
| モンスター図鑑AR体験 ARヘッドセットを使って間近で歴代ナンバリングタイトルのメインモンスター16体を観察 |
「黒龍襲来」ゾーンでは、トリックアートや造形作品などでシュレイド城での迫力の狩猟が再現されています。これまでのシリーズの歴史を振り返ることができる「モンハンヒストリーゾーン」や、多数のオリジナルグッズの販売、コラボカフェまで用意されたファン垂涎の展覧会です。
©CAPCOM
| 期間 | 2024年7月19日(金)~9月8日(日) |
| 開催場所 | 森アーツセンターギャラリー 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F |
| URL | https://mh20th-exhibition.jp/ |
【6】<Event Area>静岡県・静岡市
「模型の系譜-静岡から世界へ プラモデル100年展」
~時代を反映してきたプラモデルの魅力を紹介~
長きにわたって時代を映し出してきたプラモデルの魅力を紹介する展覧会が、世界でも有数のプラモデルメーカー集積地として知られる静岡で開催されます。本展は、創業100年を迎えた青島文化教材社(静岡市葵区)に焦点を絞った構成です。
青島文化教材社は、静岡市のプラモデルのルーツの一端となっています。プラモデルは国策で軍事教育の重要性が強調された頃に木製の飛行機模型づくりが推奨され、生産量が大幅に伸びました。その後も、1970年代のスーパーカーブームや映画・TVドラマの中に登場する車両などでも、幅広い年齢層のファンを集めています。
本展では、プラモデルそのものだけではなく、組み立て前の部品を入れた箱に完成イメージ図として描かれている「ボックスアート」も取り上げられました。情感のこもった自転車、一世を風靡した「デコトラ」、子どもたちに人気のロボットなど、いずれも迫力たっぷりのアートです。模型・ボックスアート・構想画が揃った貴重な展覧会であることは、大きなポイントと言えるでしょう。
会期中の8月2日(金)と8月7日(水)には、小学生と保護者を対象にしたプラモデル教室も実施されます。参加には事前の申し込みと入館料が必要です。
©青島文化教材社
| 期間 | 2024年7月20日(土)~9月8日(日) |
| 開催場所 | 駿府博物館 静岡県静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡新聞放送会館別館 2F |
| URL | http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/ |
2024.07.08 Mon