04 サムネール作成を自動化して効率化を図る - WEBの作業が楽になるテクニック総まとめ 第2回 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-

04 サムネール作成を自動化して効率化を図る - WEBの作業が楽になるテクニック総まとめ 第2回

2024.4.18 THU

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WEBの作業が楽になるテクニック総まとめ 第2回



Tips 04
サムネール作成を
自動化して
効率化を図る


文=新谷剛史((株)セカンドファクトリー)


商品紹介ページなどでは、サムネールをクリックすると大きな画像を表示される場合が多い。このとき、クライアントが用意した画像からサムネールを作成して、リンクを設定するのは意外と手間がかかる。そのような場合は、オートサムネイル機能を活用しよう。表示メニュー→“ツールバー”→“図”で図ツールバーが表示されたら、左側から3番目のオートサムネイルボタンを選択する。これでサムネールとクリック時に表示される元画像へのリンクを自動生成できる【1】【2】。

あらかじめサムネールのサイズ基準を設定しておく必要がある
【1】あらかじめサムネールのサイズ基準を設定しておく必要がある


画像を挿入後、右クリックで「オートサムネイル」を選ぶと自動的に作成される
【2】画像を挿入後、右クリックで「オートサムネイル」を選ぶと自動的に作成される



POINT 正方形のサムネールはあとで画像加工する



[INDEX]
>>> 01 スタイル設定を活用しWordファイルを効率的に流し込む
>>> 02 色域指定で選択範囲を作成して効率的に写真の白地を切り抜く
>>> 03 カンプ内の各要素をライブカラーでまとめて色変換する
>>> 04 サムネール作成を自動化して効率化を図る
>>> 05 JPEG形式でもきれいに文字や図形を書き出す
>>> 06 ライブラリアイテムの各種プロパティを一括して変更する
>>> 07 ESCショートカットでActionScriptを簡単に入力する
>>> 08 grep機能を使い複数の文字列を一括で操作する
>>> 09 自動処理で複数の画像をまとめて加工する
>>> 10 Illustrator内で完全にシンボル化しFlashにインポートする
>>> 11 コードナビゲータで適用済みのスタイルを一括で表示する
>>> 12 1ファイルで複数のデザインを管理し修正作業時間を短縮する
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