【楽しく!学べる! かじがや卓哉の iPhone豆知識】9月テーマ「アートな秋を存分に楽しむためのテクニック」第8回 写真アプリ | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-

【楽しく!学べる! かじがや卓哉の iPhone豆知識】9月テーマ「アートな秋を存分に楽しむためのテクニック」第8回 写真アプリ

2020.10.28 WED

【楽しく!学べる! かじがや卓哉の iPhone豆知識】
9月のテーマは「アートな秋を存分に楽しむためのiPhoneテクニック」
〜写真アプリ 編〜
未知数の魅力であふれるiPhone。「まだまだ使いこなせていない」という人も多いのでは?そこで、“iPhone芸人”でおなじみのかじがや卓哉さんに、思わず「へー!」「便利!」「驚き!」な豆知識を教えてもらいます。

9月のテーマは「アートな秋を存分に楽しむためのiPhoneテクニック」。カメラの評判がいいiPhoneはちょっとこだわった写真を撮れたり、加工できるのがいいところ。そこで、カメラ撮影の初歩的なポイントから、Live Photos、タイムプラスといったワンランク上のテクニックをご紹介。この秋は、iPhoneで手軽に芸術的な秋をかなえよう!

●取材・文:沼田佳乃

9月に勉強するのは……
9/01:カメラの基本操作

9/08:Live Photos
9/15:ワンランク上の撮影方法
9/29:写真アプリ

今回は「写真アプリ」について学びます!
9月最後は、普段から頻繁に使う「写真アプリ」について。秋の風景を撮影したり、行楽地で記念撮影したり、写真を撮る機会が増えるシーズン。写真を見返すことも多くなりそう。そこで、写真を簡単に整理できる方法、ポートレートモードで撮影した写真を通常の写真に戻す方法など、便利なテクニックを教えてもらいました。(ライターN)
写真の整理は「一括選択」でサクサクはかどる
写真>右下「すべての写真」>右上「選択」>横→縦の順でドラッグして範囲を決める

写真>右下「すべての写真」>右上「選択」>横→縦の順でドラッグして範囲を決める

かじがやさん:増え続ける写真は「写真」アプリで見やすく整理しましょう。誰かに送ろうとか、アルバムを作ろうといったときに、1枚ずつチェックしていくと非常に時間がかかりますが、実は、横にスワイプするとその部分を一気に選択でき、さらに下になぞるとその範囲丸ごと指定できます。いきなり縦になぞるとただのスクロールになってしまうため、横、縦の順で選択していきましょう。
「日付順」「最近の項目」の違いとは?時系列で見たいときには注意
かじがやさん:人からもらった写真データもたくさん保存されているiPhone。時系列で整理したいときは、写真>左下「写真」>右下「すべての写真」から行ってみてください。写真内「アルバム」の「最近の項目」も日付順に並んでいるように見えますが、実はこちらは“iPhoneに登録した順”。実際に撮影された日と別のところに入ってしまったりしているので写真を探す時に「あれ?」みたいなことになりませんか?整理するときは「日付順」から見ていくといいでしょう。

ちなみに「アルバム」に登録した写真を取り除きたい場合、写真を選択して「ゴミ箱」アイコンをタップすると「アルバムから削除」「削除」の2択が出ます。このとき、「アルバムから削除」を選ぶと単にアルバムから取り除かれるだけですが「削除」を選んでしまうと元画像自体がなくなってしまうので間違えないようにしましょう。
「ポートレートモード」で撮った写真も、後から通常の写真に戻せる!
写真>写真を選択>右上「編集」>黄色い表示「ポートレート」をタップ。中央の画像は背景がぼけていますが、右側のようにポートレートを外すと背景がくっきり見えます

写真>写真を選択>右上「編集」>黄色い表示「ポートレート」をタップ。中央の画像は背景がぼけていますが、右側のようにポートレートを外すと背景がくっきり見えます

かじがやさん:前回お話した「ポートレートモード」。背景をぼかしておしゃれに撮影できるから、よく使う人も多いのでは?けれど、見返すとやっぱり普通の写真がよかったなとなることも……。そんなときは、該当する写真の右上「編集」をタップし、黄色い「ポートレート」という表示をタップすると背景のボケ具合が消えて、普通の写真と同じようになりますよ。
背景が切れている(汗)なんてときにも。後から写真の範囲を広げる
かじがやさん:iPhone 11シリーズに限ってですが、設定の「カメラ」に「写真のフレームの外側も含めて撮影」「ビデオのフレームの外側も含めて撮影」というのがあって、これをオンにしておくと、写真撮影時にフレームの外側まで撮ってくれているので後から調整できます。人にお願いしたら、ちょっと位置がずれている、見切れてしまっているといったときにも便利。30日間いじられなければ勝手に消えるので容量的な心配も無用です。
撮影地の「位置情報」取得機能は便利だけれど、リスクも伴う!
位置情報をオンにしている写真は、写真アプリのアルバム>ピープルと撮影地>撮影地から確認できます

位置情報をオンにしている写真は、写真アプリのアルバム>ピープルと撮影地>撮影地から確認できます

撮影地の位置情報については、記録しておくと旅行などを後から振り返るときにどこに行ったのかすぐにわかって便利です。

一方でデメリットももちろんあって、誰かに送った写真にも位置情報が登録されてしまっているので、自宅で撮ると自宅の位置情報がわかってしまう。何も気にせず撮影したければ、オフにしておく方が安全ですね。オフにするためには、設定>プライバシー>位置情報サービス>カメラ>なしに設定してください。

今回はここまで!10月のテーマは「健康&ボディメンテナンスに役立つiPhoneテクニック」です。来月もぜひチェックしてください。
※掲載している情報は、2020年9月時点でのものとなります

かじがや卓哉
吉本興業所属。「家電製品総合アドバイザー」の資格を所有し、iPhone芸人、家電芸人として知られる。著書の「スゴいiPhone」シリーズ(インプレス)は、2018、2019年に日本でいちばん売れたiPhone関連本となっている。

公式サイト
Twitter
YouTube
twitter facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS

この連載のすべての記事

アクセスランキング

10.19-10.25

MdN BOOKS|デザインの本

Pick upコンテンツ

現在