
レンズの絞りを開けて撮影すると、ピントを合わせた部分以外の背景はぼけて写る。この撮影テクニックをPhotoshop上で擬似再現するのが、「ぼかし(レンズ)」フィルタ。選択範囲をきっちりと作成することが、ぼかし(レンズ)フィルタを上手に使うコツだ。

完成画像
| 元の写真は、近景から遠景までシャープにピントが合っている。 |

| 「なげなわツール」または「マグネット選択ツール」を利用して、メインとなる被写体の輪郭に沿った選択範囲を作成する。 |

マグネット選択ツールとオプションの設定画面
※クリックで大きくなります
| 選択範囲メニュー→“選択範囲を保存”を選び、適当な名前をつけてOKを押す。すると、選択範囲がアルファチャンネルとして保存される。 |
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| 選択範囲メニューで“選択範囲を解除”してから、フィルタメニュー→“ぼかし”→“ぼかし(レンズ)”を選ぶ。深度情報のソースに「オブジェ」を選択し、[反転]の欄をチェックする。すると、先ほど作成した選択範囲以外の部分にぼかしが適用される。そのほかのパラメータは図のように入力する。 |
![選択範囲メニューで“選択範囲を解除”してから、フィルタメニュー→“ぼかし”→“ぼかし(レンズ)”を選ぶ。深度情報のソースに「オブジェ」を選択し、[反転]の欄をチェックする。すると、先ほど作成した選択範囲以外の部分にぼかしが適用される。そのほかのパラメータは図のように入力する。](/attach/images/2009february/tokushu/photoretouch/08/08-05.jpg)
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| 完成した写真。なお、「ぼかし(レンズ)」フィルタが備わっていない、Photoshop CSよりも前のバージョンでは、「ぼかし(ガウス)」フィルタによって近い効果を生み出せるが、ハイライト部がにじんだ光学的なぼけ表現にはなりにくい。 |

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