オンラインセミナー・Webセミナー「画力アップ！極めるイラストレーションIllustrator描画特講」MdN × Bau-yaの教室

2021.07.21 Wed

オンラインセミナー「画力アップ！極めるイラストレーションIllustrator描画特講」

2021年8月18日（水）開催、イラレ伝道師の五十嵐華子氏が登壇するオンラインセミナー。Adobe Illustratorの描画機能を正しく理解し、再生産可能なイラストを効率的に描く技術を学びます。Illustratorを活用しきれてない人や、イラスト表現の幅を広げてスキルアップしたい人などにもオススメ。

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今回のオンラインセミナーで登壇する講師は？

DTPオペレーター、イラストレーター・五十嵐華子 a.k.a. hamko

印刷会社出身のDTPオペレーター兼イラストレーター。2010年からフリーランスで、リーフレットやチラシなどのグラフィックデザイン、イラストレーションなどに従事するかたわら、Adobe Illustrator関連の書籍執筆や、業界専門誌のテクニカルライターとして活躍。

イラストレーションおよびDTPマニュピレーションの両方の視点から、見た目も構造も美しい「後工程に迷惑をかけないデータ作り」を探求し、日々模索している。+DESIGNING（マイナビ）で『○△□でなにつくろ？』を執筆連載中。著書に『神速 Illustrator』（AMW・共著）。　

http://hamfactory.net

オンラインセミナーの注目ポイント

【ポイント1】この講座で学べること
○ 「3D」効果を使った表現・アイデア
○ 「3D」効果のシンボルマッピングのしくみ
○ 「シェイプ形成ツール」や「ライブペイントツール」の使い方
○ アートブラシや破線を活かしたバリエーションの作成方法
○ CCライブラリの活用方法

【ポイント2】この講座で得られること
○ Illustratorでの効率の良いイラスト作成の方法
○ 作成したイラスト素材の管理方法
○ イラスト作成における、ベクターでの表現の可能性

※ 講座内で利用するIllustratorファイルを事前にダウンロードでご入手いただく予定です。

オンラインセミナーの詳細

デザイン、DTP、文字組み、図形、イラスト作成のための業界標準ツールAdobe Illustrator™。その最大の特徴はPhotoshopなどのビットマップを主体とした描画ではなく、どこまでもスケーラブルなベクトルデータを生成するというデータそのものの違いにあります。

Illustratorが描くベジェ曲線は数式から生まれましたが、それゆえ、Illustratorは2Dグラフィックツールの中でも「最も難解」とも言われるように、数学的な理解、つまり、直感的に描画するのではなく、ルールや論理的構築力が必要とされるツールでもあるのです。

一般の初心者からプロのデザイナーまで、幅広いユーザーを持つIllustratorですが、その多彩な機能を使いこなしている人はそう多くはいないでしょう。また、イラストを描く人の中には、基礎的な画力とは別に、ベジェそのものに苦手意識を感じている人が多いのも事実です。

しかしIllustratorは、ツールの機能やその仕組みを本当に理解していれば、初心者でもプロが描いたようなイラストを描くことが可能なのです。

この講座では、イラストレーター、グラフィックデザイナーであり、『+DESIGNING』（マイナビ）で『○△□でなにつくろ？』の連載執筆、数多くのIllustrator関連書籍の著者として著名なhamkoこと五十嵐華子氏を招聘。Adobe Illustratorの伝道師として、Adobe関係の数多くのイベントや講師として活躍する氏に、Illustratorの多彩な機能を駆使したイラスト描画テクニックの手法を伝授していただきます。

「描画力やセンスに自信がないけどイラストを描きたい」
「簡単なイラストやアイコンなどを制作して仕事に活用したい」
「Illustratorは長年使ってるけど新しい描画機能を使いこなしてみたい」

そんな人にこそオススメ。初心者からプロの方にまで役立つ、Illustratorで描くイラスト表現の可能性や、ツールを最大限に活用して楽しく・効率的に・大量生産・再生産可能なイラストの作成方法を紹介していきます。

本講座を受講することで、Illustratorを活用しきれてない方や、イラスト表現の幅を広げたい方も、新しいアイデアやヒントを得られることでしょう。また、Illustratorでイラストを描きたいと考えている方にとっても、ツールの「理屈」さえ理解すれば、イラスト描画のスキルアップが見えてくる講座です。