2024年3月16日（土）から3月26日（火）まで、東京・日本橋のギャラリーAAにて「私が撮りたかった女優展 Vol.5」が開催されます。松本穂香さん、恒松祐里さん、八木莉可子さん、小宮山莉渚さん、玉城ティナさんの総勢5名の女優が参加している写真展です。

「私が撮りたかった女優展」とは？

「私が撮りたかった女優展」は、「今撮りたい女優はいますか？」をコンセプトにしている株式会社ギローチェの企画です。フォトグラファーが女優を指名し、タッグを組んで撮り下ろし作品を展示します。

2019年にスタートし、年に1回のペースで開催されて今年は第5回目です。参加する女優と写真家は各回ごとに異なります。過去4回の展覧会では、上白石萌音さんや池田エライザさんや川栄李奈さんなど、有名な女優の会場でしか見られない写真が展示されて多くの反響がありました。

2023年には、これまでの作品をアーカイブとして全国4拠点のPARCOで展示する「私が撮りたかった女優展 in PARCO 2019〜2023」も開催されています。また、東京と大阪で、初の男性俳優企画となる「私が撮りたかった俳優展001」も開催されました。

5組の女優×写真家のタッグが参加

今回の展覧会でも、世代や経歴の異なる5名の写真家と、5名の女優が参加しています。展示作品は撮り下ろしで、プリントや額装も作家自らがディレクションしました。5組それぞれの異なる世界観を楽しめる展示です。

写真家は、三森いこ氏、aika氏、piczo氏、角田航氏、みやじまなほ氏が参加しています。本展での女優×写真家の組み合わせは以下の通りです。

初日はアーリーチケット制を導入

会場では、今回の展覧会での作品を収録した写真集「私が撮りたかった女優展 2023」も販売されます。会場での販売後、約1カ月間はオンラインショップでも購入が可能です。ただし、会場で先行発売されるため、オンラインストアでは売り切れの場合もあります。また、会場では展示作品のエディションプリントも販売されます。さらに、本展に合わせてオリジナルグッズも制作されました。

なお、本展ではアーリーチケット制が導入されており、通常の開催時間は11:00〜20:00ですが、初日のみ9:30オープンとなります。通常の入場料は大人1,000円／学生600円（小学生以下無料）ですが、初日の9:30〜11:00は大人／学生を問わずに入場料が1,800円です。前売券の販売はなく、全員が当日受付後に入場となります。混雑状況によっては入場者数の制限や開館時間の変更の可能性などもあるため、SNSでの最新情報を要チェックです。

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■期間：
2024年3月16日（土）～3月26日（火）

■開催場所：
AA（アー）
東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6 平和ビル B1F

■問い合わせ先：
株式会社ギローチェ
url. https://www.instagram.com/actress_ex/