メニュー『ココス2021年秋冬グランドメニュー表紙』『ココス2021年秋ランチメニュー表紙』、商品パッケージ『アサヒ生ビール』、書籍カバー『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか/原田ひ香』
本、ポスター、パッケージ、映像作品、Webなど、魅力的な最新のデザインを毎週ダイジェストでお届け。今回は、メニュー『ココス2021年秋冬グランドメニュー表紙』『ココス2021年秋ランチメニュー表紙』、商品パッケージ『アサヒ生ビール』、書籍カバー『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか/原田ひ香』を紹介します。
メニュー/『ココス2021年秋冬グランドメニュー表紙』『ココス2021年秋ランチメニュー表紙』
ココスジャパン
ファミリーレストランのココスでは、秋冬のグランドメニューをリニューアル。「和風おろしソースのココットハンバーグ」「ココット焼きアップルパイ」など、カラフルなココットを使用した料理10品が新たにラインナップしている。またそれにともない、グランドメニューのデザインを一新。秋らしいあたたかな色味でウェイトレスや料理が描かれ、まるで絵本のようなメルヘンティックな世界観となっている。料理を選ぶのがワクワクするメニューに。
商品パッケージ/『アサヒ生ビール』
●Director:アサヒビール
●Art Director+Designer:田中偉一郎[電通]
●Account Lead:久保信聡[電通]
●Associate Integrated Marketing Producer:森祥子[電通]
2021
アサヒビール
マルエフの愛称で親しまれ、1993年以降は飲食店で樽生のみ展開をしてきた『アサヒ生ビール』の缶が復活。2021年9月より発売を開始した。マルエフという呼び名は、商品を開発する際、社内の呼称である開発記号として名付けられ、幸運の不死鳥(FORTUNE
PHOENIX)を由来としたもの。今回の缶パッケージには、アールデコを思わせる装飾的な不死鳥のマークがあしらわれている。また「通称 マルエフ」と「復活の生」という文言も記載された。
書籍カバー/原田ひ香『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか』
●Designer:田中久子
●Illustrator:小幡彩貴
2021
中央公論新社
原田ひ香の『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか』。時代が変化しても、実家から送られてくる荷物の中身は変わらない……?家族から届くさまざまな“想い”を綴った6編が収められている。背景のオレンジとマスカットのグリーンのコントラストが目に留まる書籍カバーは、装丁をデザイナーの田中久子、装画をイラストレーターの小幡彩貴が手がけたもの。椅子に座り佇む姿や、ゆとりを持たせたタイトルロゴ・著者名によって、絶妙な空気感が醸し出されている。
2021.10.20 Wed