
■作例8 雑誌コンテンツ
| 文字組みを複雑にしない |
文字をシンプルに並べるだけではデザイン的につまらなさを感じることもあるが、あまりに凝りすぎた文字組みでは情報に誤解を与えてしまう。かっこよさ、面 白さといった見た目ばかりを重視してしまうと、本来の目的からはずれた意味のないデザインになってしまうことも多い。文字は読みやすさ、伝わりやすさを重 視して、シンプルにすることが基本といえるだろう。




相関性のある情報を並列に
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雑誌の目次ページにもかかわらず、文字の並び方に凝りすぎている例。そのため、これではどの記事がいったい何ページなのかがわからない。 |

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コーナータイトルとページ数といった相関性のある文字要素がシンプルに並べられていて、すぐにページ数が把握できる。目的にあわせて考えられた例。 |

改行する位置も大切な要素
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文字ブロックの形状に凝りすぎているため、改行されている位置もおかしいし、文字間もけっして美しいとはいえない例。 |

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シンプルに並べることによって、読みやすく、内容も理解しやすくなった。目次は本や雑誌の大切な導入部分でもあるので、読みにくく、デザイナーの自己満足なデザインにならないよう注意しよう。 |

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・01 ラインや記号などの装飾はほどほどに
・02 内容に合ったフォント選びを心がける
・03 写真加工のしすぎに要注意
・04 背景と構成要素との干渉を避ける
・05 フォーマットデザインをいかす
・06 文字は大きすぎず小さすぎず
・07 構成要素のバランスに注意する
・08 文字組みを複雑にしない
・09 写真イメージを複数重ねない
・10 色の使いすぎに注意する



