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インラインフレームのスクロールの落とし穴 |
インラインフレームを使用する際、デザインなどの都合上、通常のスクロールバーを使わずにJavaScriptなどでスクロールを制御するシチュエーションがあったとしよう。その際、まずはインラインフレームのタグに「scrolling="no"」と入れてスクロールバーを出さないようにする方法はご存じと思う。
ただし、こういった決められたサイズでのデザインをしていく場合、テキストなどもしっかりとサイズを固定しておかないと、ユーザーの環境によっては、インラインフレームから情報が飛だしてしまうため、スクロールを想定していない方向の表示が切れてしまい、情報が見られなくなるという悲惨な結果を招くことがある【1】。
これを回避するためには、スクロールしない方向はテーブルでサイズを固定する、もしくはすべて画像にしてしまうという方法が上げられる。通常はこれで問題ないが、掲示板など、入力文字の予測がつかないコンテンツの場合、スペースの切れ目のない半角英数の長文が入力されると、テーブルの横幅のサイズ指定が無視されてしまう。このケースに限ってはサイズ固定という選択肢を再検討する必要性が出てくるだろう。
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