MagSafeでiPhoneの背面に吸着するベルキンモバイルバッテリー「BPD004btBK」は、なぜiPhone 12 mini/13 miniに最適なのか?
外出先でスマホのバッテリーがなくなった時に役に立つのがモバイルバッテリーですが、充電中もスマホを使いたいとなると、少々邪魔な存在です。ケーブルをつないだままだと取り回しがよくないだけでなく、手などを引っ掛けてスマホを落としてしまう危険もあります。
もしスマホがiPhoneであれば、MagSafeを使ってiPhoneの背面に吸着できるモバイルバッテリーを使うのもひとつの方法です。今回はこうしたMagSafe対応モバイルバッテリーのひとつであるベルキンの「BPD004btBK」について、競合製品と比べた場合のメリットについて見ていきます。
本製品は、容量5000mAhのモバイルバッテリーです。本体にはMagSafe準拠のギミックを内蔵しており、iPhoneの背面に吸着させて充電を行えます。
ボディは一定の厚みがあるため、iPhoneに取り付けた状態ではかなりの厚みがある状態となるほか、重量もそのぶん重くなってしまいますが、吸着させるだけで使えるのは何かと便利です。デスクの上に置いておき、サッと手に取って使いたい場合にも、まるごと持ち上げれば済みます。ケーブルが引っ掛かって落としてしまう心配もありません。
5000mAhという容量はモバイルバッテリーとしてはかなり控えめですが、満充電にすることを目的とするのではなく、外出先で減った容量を継ぎ足して、利用できる時間を伸ばしたい場合は最適です。ちなみに出力は7.5Wということで、有線に比べると充電速度は遅めですが、これは他社製品でも同じです。
さてこうしたMagSafe対応のモバイルバッテリーは、複数のメーカーから発売されていますが、本製品はどのような強みがあるのでしょうか。
ひとつは、本体にスタンドを備えていることです。このスタンドを使えば、充電しながらiPhoneを立てておくことができますので、iPhoneに着信や通知があってもすぐに気づくことができるほか、バッテリーの回復具合を簡単に確認できます。
また本製品をケーブルで充電しながら、同時にiPhoneを充電することもできます。この場合、まず優先的にiPhoneが、次いでモバイルバッテリー本体が充電されますので、急いでiPhoneを使いたいのに順序が後回しにされてしまう心配もありません。
そしてもうひとつ、競合製品にほとんどない特徴として、iPhone 12 miniやiPhone 13 miniに取り付けても、本体の下端がはみ出ないことが挙げられます。競合製品のほとんどは、標準サイズである6.1型および大型の6.7型のiPhoneに合わせて設計されており、5.4型のminiに取り付けると、下の端が飛び出てしまいがちです。
しかし本製品は全長が短めであるため、iPhone 12/13 miniの背面にぴったりと収まります。角の丸みも一致していることからして、設計をminiの形状に合わせているとみられ、重なり具合もジャストフィットです。
また他社のMagSafe対応モバイルバッテリーの中には、iPhone 12/13 mini対応をうたっていながら、装着したまま使おうとすると、カメラの視界の下のほうを遮ってしまう製品もありますが、本製品はそうしたこともありません。現在もなおiPhone 12 miniもしくはiPhone 13 miniを使い続けている人にとっては、ベストマッチと言えます。
実売価格は6千円ちょっとですが、Amazonでは定期的に割引も行われているようですので、実質5千円を切って買えることもしばしばです。カラーバリエーションも複数あり、iPhone 12/13 miniにこだわって使い続けているユーザーに、特にオススメしたい製品です。
- DATA
製品名:Magnetic Wireless Battery 5000 + Stand(BPD004btBK)
実売価格:6,039円
発売元:Belkin
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6DLWMJF/
2023.07.25 Tue