
第11章 勝手広告クリエイター神酒大亮のライフハック
第9回 オンリーワンのクリエイターになるには
生まれた時からみんなオンリーワン。世界にひとつだけの花。まあ、そりゃそうだけど、「僕、オンリーワンです!」なんて自分で言っても誰も認めてくれません。いったいどうしたら「あなたにしか頼めないから、お願いします!」って言われるようになるのでしょうか。君にしかできないオンリーワンを極めろ。
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[プロフィール] 神酒 大亮(みき だいすけ) |
オンリーワンが必要なワケ
唐突ですが2011年のデジタル化みなさんご存知ですよね。でも、このおかげで地方TV局は生き残りをかけた戦場になりそうです。「存在意義」をかけた熾烈な戦い。大変なのは個人クリエイターだけじゃないんですね。
さて、オンリーワンを目指す前に、なぜオンリーワンが大事なのか、オンリーワンとは何かを簡単に書いておかなければなりません。
さて、オンリーワンを目指す前に、なぜオンリーワンが大事なのか、オンリーワンとは何かを簡単に書いておかなければなりません。

オンリーワンの花。ちょっと臭うくらいでちょうどいい。(イラスト:磯田彩)
地方テレビ局も個性が問われる2011年
まさに玉石混淆の時代。オンリーワンにならないと、誰かのまねごとをしているだけではあっという間に埋もれてしまいます。まねごとではない、唯一無二の個性。それを手にしなければならないのはYouTube投稿者だけではなくて、地方テレビ局も例外ではありません。テレビ局でさえオンリーワンにならなければならない、その理由をちょっとみていきましょう。
テレビの場合、アナログ放送による放送は、2011年7月24日には停波しなければならないと法律に書いてあります。これによってデジタル化が進められているわけですが、簡単に言うとハイクオリティ化、双方向化、多チャンネル化が特徴です。一方、デメリットはデジタル化による設備投資。とくに地方局にとって重い足かせになっています。民放全体で8082億円(民間放送連盟の試算)1社あたり約64億円も必要だとか。広告出稿量は減っているのに大変です。
そんな状況の中、テレビ局の吸収合併が2011年以降始まると考えられています。合併したら地方の制作会社同士が競合関係になり、放送枠も減ります。こういう状況で生き残れるのはオンリーワンの能力を持った制作者です。コストではない、独創的なアイディアがいま必要とされています。
テレビの場合、アナログ放送による放送は、2011年7月24日には停波しなければならないと法律に書いてあります。これによってデジタル化が進められているわけですが、簡単に言うとハイクオリティ化、双方向化、多チャンネル化が特徴です。一方、デメリットはデジタル化による設備投資。とくに地方局にとって重い足かせになっています。民放全体で8082億円(民間放送連盟の試算)1社あたり約64億円も必要だとか。広告出稿量は減っているのに大変です。
そんな状況の中、テレビ局の吸収合併が2011年以降始まると考えられています。合併したら地方の制作会社同士が競合関係になり、放送枠も減ります。こういう状況で生き残れるのはオンリーワンの能力を持った制作者です。コストではない、独創的なアイディアがいま必要とされています。

よく言われる(?)ことば(イラスト:磯田彩)
オンリーワンになるには・・・
さて、それになるにはどうしたら良いんでしょうか。
私なりに思うところをひと言で表してしまうと、「脱常識」です。とらわれず、新しいものを作れることが重要なんです。
常識なんて人によって違うと思いますが、具体的に自分の周りのクリエイター仲間がやっている常識を3つ挙げてみてください。次に、それらの常識の前に「脱」をつけます。私が思いつくのは以下のことです。
1. 脱コンテスト
2. 脱スキルアップ
3. 脱就職活動
次にこれらの脱常識を正当化してください。
私の場合こうなります。
◎脱コンテストについて
基本的にコンテストに参加しない。勝手広告もコンテストしよう!とか、コンテストに出してください。なんて声をかけれられるがコンテストとは名ばかりの安いコンテンツ集め、もしくは単なるクリエイターの青田刈りがみえみえなものが多い。著作権ばかり持っていかれてその後の仕事はまったくナシなんて話しも聞く。かなり有名なコンペでないとほとんど意味がない。
もしコンテストに出すとしたら観客投票があるもの。なぜなら、数人の審査員の好みで大きく左右されてしまうコンテストよりも、観客投票で盛り上がる作品の方が未来を担う可能性は大きいはずだから。
◎脱スキルアップについて
よく「もう少しスキルアップしてから・・・」という前台詞を口にするクリエイターの卵に出会う。スキルアップして就職、スキルアップして独立、スキルアップして制作!
スキルアップって仕事や制作を通して身につけるんだから、スキルアップしてからことを始めようという発想は順番が間違っている。ドラクエでレベルアップしてボスキャラと戦うのとはわけが違う。失敗しても、間違っても、迷惑かけてもいいから自分にしか作れないものを作り出す。スキルは後からついてくる。
◎脱就職活動について
オンリーワンだから就職できないので早々に諦める。
(正当化になってないかな)
こうして周りと違う価値観を身につけていくことで、発想法そのものが違いを生み、光を持ち始めます。人と違うことが価値になるんですね。
私なりに思うところをひと言で表してしまうと、「脱常識」です。とらわれず、新しいものを作れることが重要なんです。
常識なんて人によって違うと思いますが、具体的に自分の周りのクリエイター仲間がやっている常識を3つ挙げてみてください。次に、それらの常識の前に「脱」をつけます。私が思いつくのは以下のことです。
1. 脱コンテスト
2. 脱スキルアップ
3. 脱就職活動
次にこれらの脱常識を正当化してください。
私の場合こうなります。
◎脱コンテストについて
基本的にコンテストに参加しない。勝手広告もコンテストしよう!とか、コンテストに出してください。なんて声をかけれられるがコンテストとは名ばかりの安いコンテンツ集め、もしくは単なるクリエイターの青田刈りがみえみえなものが多い。著作権ばかり持っていかれてその後の仕事はまったくナシなんて話しも聞く。かなり有名なコンペでないとほとんど意味がない。
もしコンテストに出すとしたら観客投票があるもの。なぜなら、数人の審査員の好みで大きく左右されてしまうコンテストよりも、観客投票で盛り上がる作品の方が未来を担う可能性は大きいはずだから。
◎脱スキルアップについて
よく「もう少しスキルアップしてから・・・」という前台詞を口にするクリエイターの卵に出会う。スキルアップして就職、スキルアップして独立、スキルアップして制作!
スキルアップって仕事や制作を通して身につけるんだから、スキルアップしてからことを始めようという発想は順番が間違っている。ドラクエでレベルアップしてボスキャラと戦うのとはわけが違う。失敗しても、間違っても、迷惑かけてもいいから自分にしか作れないものを作り出す。スキルは後からついてくる。
◎脱就職活動について
オンリーワンだから就職できないので早々に諦める。
(正当化になってないかな)
こうして周りと違う価値観を身につけていくことで、発想法そのものが違いを生み、光を持ち始めます。人と違うことが価値になるんですね。

イラスト:磯田彩
オンリーワンになるには2
脱常識の後は、単なる非常識な人にならないように生き残る戦術が必要になります! 「あなたにしかできないからお願いします!」こう言われる存在になるための近道。
その戦術はこれだ!
1. キャラクターを生め!
2. かけ算
3. おもいっきり振り切る
詳しくは次回、おたのしみに〜




