「男性と女性では、買い物の仕方が違う」そう思ったことはありませんか? あちこち見て回るうちに、パッと目に飛び込んできたものを「衝動買い」したあげく、すっかり満足して本来の目的を忘れて帰ってきてしまう。男性にとっては「ありえない」話かもしれませんが、女性にとっては、実は「よくある」ことなのです。
そんな時に参考にしたいのが「シンデレラの物語」です。世界中の女の子たちが憧れるディズニーのプリンセス物語は、女性が生まれながらに抱いている欲求や心理に深く結び付いています。もし女性に商品やサービスを売りたいのなら、このシンデレラが抱いている“気持ち”をうまく活用すればよいのです。
これまで、女性自身でもうまく説明できなかった「女性たちの購買心理」を、驚異的な実績を生み出すセールスコピーライター・谷本 理恵子さんが、具体的かつ丁寧に読み解きます。
第一回 売り手目線の説明ではお客様に響かない、「専門バカ」になっている可能性に注意
第二回 全部読んでもらえる前提で書くのは間違い、女性は見出しと写真だけを見る
第三回 女性に好かれるピンク色はどれ? 色に敏感な女性の心理を知ろう
第四回 「安ければいい」でも「高性能だからいい」でもない、女性はココの数字を見て“購入”を決める
第五回 「モテ訴求」のキャッチコピーは女性に響かない、「結果的にモテる」が理想
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試し読み
著:谷本 理恵子
定価:本体1,500円+税
A5判・192ページ
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セールスコピーライター
谷 本 理 恵 子
RIEKO TANIMOTO
1977年、大阪生まれ。関西大学法学部卒業。ダイレクト出版認定セールスライター。インターネット通販の運営責任者として4社6年にわたり、多様なジャンルの実務を経験。Webマーケティングの最前線で、できるだけコストをかけずに、少人数で利益を残す仕組みづくりに注力する。独立後は「無理なくリピート購入されるメール」や「同梱資料」の制作などを、主として化粧品・健康食品のメーカー通販から請け負い、圧倒的な実績を叩き出す。後進ライター養成のための講座や一般向けのセミナー開催なども多数。株式会社グローアップマーケティング代表取締役。泉佐野商工会議所会員。ミラサポ(中小企業庁による小規模事業者支援事業)登録専門家。
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2017.11.28 Tue