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[最新SEO完全対策]イマドキの基礎知識/SEOって何? SEOのメリットを知る

2019.10.19 SAT

[最新SEO完全対策]イマドキの基礎知識
 SEOって何? SEOのメリットを知る


過去にSEO業者が行った、検索エンジンの脆弱性をついた「ブラックハットSEO」によって、“SEOは悪いもの”と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今でも“SEO”と聞くと、「外部リンクを張って、特定のキーワードで上位表示するやつでしょ?」と言われることがあります。

すべての「SEO」が悪いものではない、ということをまず伝えておきます。一昔前の知識は捨てて、「イマドキのSEO」について理解していきましょう。
▶ SEOって何? SEOのメリットを知る(本記事)
▶ SEOとリスティング広告との違い
▶ コンテンツマーケティングという考え方(10月21日公開予定)

SEOって何? SEOのメリットを知る
Webサイトを運営している担当者の方なら誰でも気になる「SEO」。何となく意識しているものの「検索結果で上位表示するとどんな効果があるの?」「具体的に何をすればいいの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、SEOとはどういうものなのか、どのような効果があるのか、SEOの基礎について解説していきます。
SEOって何?

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、直訳すると「検索エンジン最適化」です。検索結果でランキングの上位に出るための施策のことを「SEO」と呼んでいます。

 「SEO=悪」ではない!イマドキのSEO

過去にSEO業者が行った、検索エンジンの脆弱性をついた「ブラックハットSEO」によって、“SEOは悪いもの”と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。たしかに、過去のSEO業者が起こしたリンクショックは衝撃的で、SEOの印象を悪くするには十分な出来事でした。現在でも以前のような「外部リンク」を使用したブラックなSEO業者が存在することも事実です。ただし、すべての「SEO」が悪いものではない、ということをまず述べておきます。

現在のSEOは、Googleの脆弱性を突く「ずるい方法」ではなく、ユーザーにとって価値のある情報を公開し、それを「検索エンジンに正しく評価してもらう」施策に変わってきています。「ない評価をあるように見せる」というSEOは過去のものです。「良いコンテンツを正しく広めてもらう」ための施策が“イマドキのSEO”です。

SEOの効果

では、SEOは実際どれほどの効果があるのでしょうか。筆者の会社で施策を行ったある大手のシステム会社における流入推移01を見てみましょう。
<span style="font-weight:bold;"><span style="background-color: #ff0000; color: #ffffff; font-size: 10pt; padding:0 5px;">01</span> 自然検索からの流入数の推移</span>

01 自然検索からの流入数の推移

こちらの企業は、もともとは自社でSEOに取り組んでいたものの、正解がわからないまま手探りで施策を行うことに対して課題を持っていました。複雑化するGoogleのアルゴリズム変更への対応を早期に行うため、当社にご相談をいただき、“ホワイトハットなSEO”を実施しました。11月頃からSEOの施策を始め、約3ヶ月後には流入が大きく伸び始め、約8ヶ月後には流入が倍になりました。こちらの企業では、大量のコンテンツ追加などは行っておらず、現状あるコンテンツを最適化することによってここまでの成果を出すことができました。“正しいSEO”は、Webサイトの流入や問い合わせ、ひいては売上を増加させ、ビジネスを加速させる効果があるのです。

SEOのメリット

SEOは、「検索結果で上位に表示すること」がゴールだと思われてしまいがちですが、そうではありません。「検索結果の上位に表示すること」はゴールではなく、「Webサイトへの流入を増やす」ためのひとつの手段であり、それさえ「企業の売上を増加させる」というゴールのための一過程に過ぎないのです。SEOの効果を「上位表示」と考えるのではなく、SEOによってもたらされる“本質的なメリット”について、きちんと理解しておきましょう。

購買意欲の高いユーザーにアプローチできる
インターネットが普及した現代の購買行動を説明するモデルとして“AISCEAS”と呼ばれるモデルがあるのをご存知でしょうか02。これは消費者が購買を行うまでのプロセスの頭文字を取ったものです。注目すべきは、購買行動や消費行動(Action)を起こす前にSearch、つまり“検索行動”があるということです。例えば、口紅が欲しいと思ったとき、流行りの色や好きなメーカーのサイトを検索したり、他にも同じような商品を扱うサイトを見たり。比較や検討においても、検索行動を行います。多くの消費者は、購買アクションを起こす前に検索行動を行っているため、SEOは“購買意欲の高い「検索時」”のユーザーへアプローチできるというメリットがあります。
<span style="font-weight:bold;"> <span style="background-color: #ff0000; color: #ffffff; font-size: 10pt; padding:0 5px;">02</span> AISCEASモデル</span>

 02 AISCEASモデル

拡散性が高い
現代の消費者は購買行動を起こす前にインターネットで検索行動を行っていると説明しましたが、そもそもインターネット利用者はどれくらいいるのでしょうか。総務省の最新の発表によれば、インターネット利用人数は1億84万人、人口を母数とした普及率は、なんと83.5%にも上ります。「テレビCM」「電車の中吊り広告」「新聞の折込チラシ」オフラインにも数多くの広告手法が存在しますが、インターネット利用者の多さから見ても、検索結果で上位に出ることの重要性がうかがえるかと思います。また、近年はSNSを通じたユーザーによる情報の拡散も多く、「Webサイト」の露出を高めることの重要性は年々高まっているといえます。

広告費用がかからない
検索エンジンの検索結果に同じように表示される「リスティング広告」という広告があります。リスティング広告は、ユーザーが特定のキーワードで検索が行った際に広告が表示されるように、費用を払って広告を出します。しかし、SEOで上位表示することができれば、広告費用をかけなくてもWebサイトが露出することになります。SEOは、費用のかからない露出方法のため、数あるオンライン広告と比較すると、費用対効果に優れた施策なのです。ほかにも、「ブランディング効果」もあります。このように、SEOにはさまざまなメリットが存在します。

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