冷え込む季節は、外に買い物へ行くのも億劫になりがち……（涙）。そんなときは、常備できて手軽に食べられるスープが強い味方に！野菜のおいしさが詰まったスープとお気に入りのマグで、心も体も温まるひとときを過ごして。

おすすめのスープ関連アイテム1
NIKKO「REMASTERED スープボール 13」

石川県に自社工場を構え、100年以上の歴史を持つ老舗の洋食器メーカー「NIKKO」。トップシェフも愛用する純白で丈夫な 「ファインボーンチャイナ」のテーブルウェアで知られています。2021年には、これまでに生み出してきた食器の中から、現代の暮らしを豊かに導くアイテムで再編集したコレクション「REMASTERED」がスタート。

アートディレクターの平林奈緒美さんがセレクトした食器はどれも美しく、それぞれにNIKKOのシンボルマーク「ダブルフェニックス」の復刻ロゴがあしらわれています。

ニッコーボーンチャイナ特有の白さが映えるスープボールは、ミニマルでありながら気品や華やかさも感じさせてくれるデザインに。持ち手がないので、スープはもちろん、お茶碗など幅広い用途で使えそう。定番としてずっと愛用したくなる名品です。

NIKKOのデザイナー・佐久間さん「REMASTEREDシリーズは業務用としてもご家庭でも使えるアイテムを取りそろえています。このボールもボーンチャイナの美しさが際立つ滑らかなラインが特徴的で、高台には削り仕上げを施し安定感と使いやすさの両立を追求しています」

おすすめのスープ関連アイテム2
THE POTAGE「かぶ（聖護院かぶら）のポタージュ」「白玉ねぎ（真白）のポタージュ」「とうもろこし（味来）の冷製ポタージュ」

贅沢な朝ごはん、ブランチにおすすめしたいのが、「THE POTAGE」のプレミアムポタージュ。サッカー選手・長友佑都さんの専属シェフである加藤超也さんが手がけたもので、野菜の本当のおいしさを堪能できる逸品。

材料は、野菜、海塩、オリーブオイルのみという清さ。「白玉ねぎのポタージュ」は辛みがなく生でも食べられる北海道北見市産の白玉ねぎ「真白」を、「とうもろこしの冷製ポタージュ」はニセコ産で糖度17%以上のとうもろこし「味来」、「かぶのポタージュ」は上品でまろやかな甘みの京都産の「聖護院かぶ」に限定して使用しているそう。一口味わえば、旨味が口いっぱいに広がり、あっと驚くような体験がかなうはず。

「パウチタイプ3個セット」は、白トリュフオイル付き。ポタージュにオイルを回しかければより深みが増して、よりリッチな味わいに。甘み、コク、なめらかさ……、野菜のおいしさに満たされて。美しいグラデーションのパッケージも魅力的です。

ブランド担当者さん「厳選された素材から旨味や甘味を極限まで抽出し、水・塩・オリーブオイルのみを使う事で、素材がもつ本来の可能性を限りなく引き出した至極の一品をご用意しております。濃厚で口いっぱいに広がって離れない、記憶に残る一口をお届けいたしますので、ぜひご賞味ください」

おすすめのスープ関連アイテム3
Good Good Mart「お米ミルクと雑穀がハグするほっこりコーンスープ」

「Good Good Mart」は、健康的・おいしいといった「自分へのGood 」と、環境配慮や社会福祉など「他者へのGood 」が両立する、ソーシャルグッドな商品を扱うECサイト。国内外からのセレクト品のほか、無添加、プラントベース、アレルギー28品目不使用、砂糖不使用、社会福祉をテーマにしたオリジナル商品も展開中。

そのひとつが、オリジナルブランド「Good Goodシリーズ」の「お米ミルクと雑穀がハグするほっこりコーンスープ」。植物性の素材だけを使用したプラントベースのスープで、北海道産のとうもろこしをメインに、玉ねぎと昆布で旨みをプラス。さらに、有機ライスミルクを使っているのでクリーミーな味わいに。砂糖の代わりに低GI食品のデーツのシロップを加えているのも特徴。雑穀のつぶつぶの食感も心地よく、食べるのが楽しみになる一杯です。

スープは、奈良県にある就労支援施設「デリカテッセンイーハトーヴ」が製造。パッケージは、外箱を省きパウチに直接プリントすることで環境に配慮しているそう。「好きな小説」をイメージしたというデザインが愛らしく、ストックしておきたくなるレトルトスープ！

Good Good Martの広報・播さん「動物性原材料もアレルギー28品目も使用していないGood Goodシリーズは、小さいお子様から食に制限のある大人まであらゆる方にお楽しみいただける商品になっています。植物性の旨みを活かし、健康に配慮したやさしい味に仕上げていますので、忙しいときの食事にお役立てください」

おすすめのスープ関連アイテム4
CRAFT STORE「eniマグ」「eniスープマグ」

日本の食器やライフスタイル雑貨を取り扱う「CRAFT STORE」のオリジナルブランド「eni」。デザインは、モデルのYuki Ideさんが担当。「食卓を通じ縁をつなぐ」をコンセプトに、“縁起”のいい八角形をモチーフにした食器を展開しています。

2021年11月に登場した「eniマグ」「eniスープマグ」は、八角形の持ち手がポイントのユニークなマグ。ぽってりと柔らかなフォルムが美しく、波佐見焼の工房「菊祥陶器」で作られています。

通常のスープカップよりも大きめの口径で、具材たっぷりのスープやシリアルを入れるのに◎。マグはコーヒーはもちろん、カップスープをいただくのにもちょうどいいサイズ感。リングに指を通すとすっぽりと手に収まり、そのフィット感も絶妙。

優しいアイボリーカラー、つるりとなめらかな手触りにも癒され、毎日使いたくなりそう。電子レンジ、食洗機で使用できるのもうれしいポイントです。

CRAFT STORE の広報・木山さん「指輪のような八角形の持ち手が美しい波佐見焼はギフトにも人気です。スープカップですが、具沢山のスープやにゅうめんなど丼ぶり感覚でも手に取れる、使い勝手のよさにこだわりました。ぜひ手に取っていただけると嬉しいです」

おすすめのスープ関連アイテム5
ZENB「ゼンブヌードル」「オニオンポタージュスープ」「野菜だしみそスープ」「トマトチリスープ」「ごま担々スープ」

ミツカングループの新しい食のブランド「ZENB（ゼンブ）」。人気商品の「ゼンブヌードル」は2020年に発売をスタートし、わずか1年半で累計200万食を突破しました。

ゼンブヌードルは、黄えんどう豆のうす皮まで丸ごと使った豆100%の麺。お茶碗一杯のごはんと比べて、食物繊維は約6倍、たんぱく質は約3倍なのだとか。糖質は約30%も低く、体づくりや糖質制限をしている人にもおすすめ。

そして、専用のスープを用意しておけば、よりゼンブヌードルをおいしくいただけます。じっくり炒めた玉ねぎとナッツを組み合わせた「オニオンポタージュ」、野菜だしに味噌と豆乳を加えた優しい味わいの「野菜だしみそ」、トマトベースのスープに唐辛子、オレガノなどスパイシーな風味を効かせた「トマトチリ」、すりごまと練りごまの濃厚な「ごま担々」の4つのスープがラインナップ。寒い朝や、テレワーク、休日のランチに栄養満点なスープヌードルを取り入れてみて。

ZENBの広報・林さん「黄えんどう豆100%のゼンブヌードルは、ゆで汁にも豆の旨みや栄養が溶け出しています。専用のスープと一緒に召し上がっていただくことで、豆のおいしさを余すことなく全部楽しめるので非常におすすめです」