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中身を見てしっかり選べる! オススメ参考書レビュー

2023.02.09 Thu

バンタンデザイン研究所講師が選ぶオススメ「配色」本8選【2023年版】

選本・レビュー:山脇惠子(バンタンデザイン研究所 カラー担当講師)

バンタンデザイン研究所では「世界で一番、社会に近いスクールを創る」という理念のもと、すべて現役のクリエイターが講師を務めている。今回は、そんなバンタンデザイン研究所の山脇講師に「配色」が学べるオススメ本を紹介していただいた。

バランスのよい配色を紹介する見本帳から、歴史や文化、心理学などから「色」を読み解く知的な一冊。最前線のデザイン作品から配色のヒントを探すものまで。一言で「配色本」と言ってもさまざま。あなたに合った配色本をぜひ探してみて!

単純明快!ラクに学びたい初心者に
「ひと目でわかる配色デザインの基本。」

『[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。』   

難易度★☆☆☆☆
ページ数160ページ 
価格2,420円(本体2,200円+10%税)
発売日2020年4月2日
著者柘植 ヒロポン 監修、MdN編集部  編集
出版社エムディエヌコーポレーション

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文章とか難しいのはダメ。そんな人にオススメするのはこれだ!

タイトル通り、読むというより配色アイデアが「見て」わかる、初心者にはうれしい一冊。ただ配色を見せるだけでなく、第一章ではデザインに役立つ色彩学から色の心理的効果まで登場させ、しっかりと実力の底上げも狙える。しかもとにかく単純明快! 大きな文字とシンプルなビジュアルで見せ、文章を読まずとも何にどう役立つかポイントがわかるようにできているのがスゴイ。

よく見かける白フチの意味や、見づらい原因が確認できるなど、最初の章は基礎的な色の効果がチェックできる。読み込む必要もなく見るだけでわかる大きな文字が安心

ちなみに「心理的効果」というのは、色使いで距離感や感触が伝わるなど、人の感じ方に影響する色の見え方だ。だから「心理的」と言われるのだが、やはりわかって使うのと何となく使うのでは効果に差が出る。しかし、ここで簡単に理解しておけば知識として十分!

第二章では「カジュアルポップ」「ゴージャス」など使われやすいイメージワードを配色作例とともに見ることができる。配色も3パターンの作例が挙げられているので、ひとつのワードを異なるイメージでとらえることも可能。とても丁寧な見せ方だと思う。

よく使われる言葉もイメージによって3パターンのアプローチができるよう、異なる配色で見せているのでアイデアにつなげやすい
初心者が陥りやすい選色ミスの原因や、迷いやすい配色についてのテクニックをわかりやすく解説。さらに手本となる実際のクリエーター作品が掲載されておりイメージがつかみやすい

さらに注目したいのは、イメージワードに該当するデザイン紹介を実際の良質な作品で見せている点だ。作品のクライアントはもちろん、AD(アートディレクター)、D(ディレクター)、IL(イラストレーター)など誰の仕事かも掲載されており、それを確認していくのもおもしろい。初心者や、デザイン・色の取り扱いが苦手という向きには手軽で良いお手本が見られる、入門書としてオススメの一冊だ。

迷ったときのお助け本 
3色だけでセンスのいい色

『見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色』     

難易度★☆☆☆☆
ページ数224ページ 
価格1,980円(本体1,800円+10%税)
発売日2020年6月12日
著者ingectar-e 著
出版社インプレス

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苦手意識のハードルを下げる! デザイン初心者を導く超簡単3色配色術

コンセプトにマッチした色や配色をどう選ぶのか、デザイン初心者で色が苦手だとしたらこれこそ難問。そんな向きには「たった3色で」誰でもセンスよくまとめる方法を伝授する本書をオススメしよう。

3色でもサンプル数は多く「ナチュラル」「シーズン」など8カテゴリーから、さらに小カテゴリー「リラックス」「ビジネス」などが並び、「英国風トラディショナル」「メッセージを伝えるPRカラー」とわかりやすいテーマで作られた作例を見せてくれる。それも全て3色配色だ。

メインビジュアルを意識して作られた作例が親切。帯グラフで色の面積比やカラーコードなども掲載されており初心者も安心

小難しい説明や注釈はない。使用された色の面積バランスをしっかり見せ、使用色にはCMYK、RGB、カラーコードがつく。Webデザインやグラフィックデザインの参考になるよう意識された作例、文字やドットをのせたカラーパターンなどが見開きで完結している。

特にいいのは同じ3色でも、大きな面積のメインカラーを変えることで、イメージがどう変化するかをしっかり見せるところだ。色の面積比とイメージの関係は配色をする上で非常に重要。こうした細かい配慮が初心者には大いに役立つはず。簡単なのに実用的! とても便利な一冊だ。

ページ左下に色見本があり、しっかりページを開かなくでもパラパラめくるだけでどんな色で構成される3色配色かわかるようになっていてとても便利
巻末のカラーインデックス。掲載した276色すべてが確認できる。ただお分かりのように、パソコンのモニターなどで見る色と印刷物で見る色とでは印象が異なるので注意したい

メインカラーから配色を組み立てる
「配色デザイン インスピレーションブック Ⅲ」

『配色デザイン インスピレーションブック Ⅲ』    

難易度★☆☆☆☆
ページ数256ページ 
価格1,980円(本体1,800円+10%税)
発売日2021年4月24日
著者Power Design Inc. 著
出版社ソシム

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ひとつ色がプラスされるのとされないのでは大違い!
そんな配色を確認できる親切な見せ方が魅力。
 

「配色デザイン インスピレーションブック」としては第三弾にあたる本書。前の2冊はイメージからの検索だったが、この「配色デザイン インスピレーションブックⅢ」では色で検索できるので、すでに使用する色が決まっているときに役立つ。「緑っぽい色」など色のイメージが曖昧でもパラパラめくれば探せるので便利だ。

「赤」から始まる10色の章からなり、「ソフト」「ビビッド」とひとつの章を6トーンに分けて見せる。作例が図形だけでなく、大きさは小さいが8パターン、配色違いの写真も掲載されイメージが理解しやすい。とくに鮮やかな色は配色のちょっとした違いで印象が大きく変化する。チェックしておきたいところだ。

最初のコンテンツページには、掲載されたイメージの一覧を写真で見ることができて便利。セレクトカラーも一目でわかる

またこのシリーズ全体で共通した工夫がある。同じデザイン、同じ色ベースで、1色プラスされるのとされないのではデザインのイメージが変わる。その違いがわかるように作例を見せているのだ。目立たない手法だが他の配色本ではあまり見かけない。サンプルとしてわかりやすさを考えた作りになっている。

同じ色をベースに配色しても組み合わせる色で表情が変化する。写真サンプルが各8点あり、ここで確認できる
【拡大図】イメージや配色ポイントの簡単な説明がつく!初心者はチェックしたい
テーマの色に合わせた8色のセレクトとその配色作例。2色、3色と色を増やしつつ同じ柄で見せる工夫をしている

豊富な作例でイメージが広がる
「配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本」

『配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]』       

難易度★★☆☆☆
ページ数304ページ 
価格1,958円(本体1,780円+10%税)
発売日2017年12月16日
著者桜井 輝子 著
出版社 SBクリエイティブ

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人気の配色本。秘密はキレイな色のチョイス!
クリエイターの気分をアゲル一冊。

似た作りの配色本はたくさんあるが、その中で特に人気の本書。ページをめくると気分がアガル華やかなビジュアル作りや、チョイスされたカラーサンプルに少しだけヒネリがあり、オシャレな印象。感性重視派向きの一冊といえる。

「ありがとうのブーケ」「精霊が住む森」などテーマとなるイメージワードは全体的にロマンチック。パート毎のトビラに使用される写真もおしゃれ。また地味な印象の配色ページのあとに、華やかなイメージのページを並べるなど飽きさせない。

さらに配色のサンプル9色のチョイスにちょっとした工夫がある。一般的にイメージに対して共感できる色はだいたい決まっている。例えば「春」なら桜などを連想させる淡いピンク、緑が普通。本書も6~7色くらいまではそうした一般色なのだが、残りの2~3色が抑えたパープルやブルーなど、あまりそのイメージでは見かけない色が、ほどよく上品さを加える形で登場している。どのイメージワードでも同様のチョイスで、このちょっとした上品さが全体を通して「キレイ」の印象を生んでいるのだろう。

各パートのトビラ写真がとても美しい。トビラだけでも期待が高まる
テーマとなるイメージワードの下には、配色のポイントやイメージフォトなどが並ぶ。また配色を構成する9色の色見本は、立体的で光沢感を感じさせるようなグラデーションにして見せているところが特徴。色そのものがとても美しく見える他ではない工夫
”サイケデリック”に必須の強いピンクを使いながらも、モスグリーンやテラコッタのような他では見ない抑えた色合いを組み合わせている。これなら個性がありながら上品な配色も作れそう。全体を通して都会的でハイセンスなイメージだ

実際に色を隣接させた配色でうまく使いこなすのは難しいかもしれないが、こうしてボタンのように並べると美しく見えるというのはひとつのお手本になる。パラパラめくっていると刺激を受けて、自分も色を使いたい! と気分をアゲル配色本になっている。

美しさに触れてセンスを磨く   
「配色パターンブック 写真からつくる美しい配色1000」

配色パターンブック 写真からつくる美しい配色1000

難易度★★☆☆☆
ページ数256ページ 
価格2,420円(本体2,200円+10%税)
発売日2022年1月20日
著者ユーリ・ロマニュク 著
出版社ビー・エヌ・エヌ

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配色の参考になるだけじゃない。癒しまで体験できる美しい写真

本書は世界6か国語で展開されているポーランドの配色サイト「Color Palettes」を日本向けに再編集して出版された配色パターンブックだ。「ロマンチック」「オーガニック」などイメージワード10章と、赤から黒までの色で構成された10章を、美しい写真から配色として見せる。

色やイメージの印象がすぐにわかる各章のトビラ。中心となる5色が写真からピックアップされている。その色のチョイスもいい

各写真画像から構成する主たる5色が抽出され添えられているので、被写体に惑わされずに色彩構成を確認することができる。普通は主役の色ばかりに目がいくが、実は脇役の色こそ重要だと気づかされるかもしれない。つまり主役の色を引き立たせるためには、どんな色を添えるとおしゃれでセンスよく見えるか学べるわけだ。

写真の被写体は多様なのにビジュアルとしての美しさは共通。時には意外な色が潜んでいることも。じっくり見ているとそんな配色の奥深さを発見できて参考になる

さらに日本向けとしてイメージにあった配色の色見本が3色、4色、5色で提示されている。

各テーマのイメージから3色、4色、5色の配色を提案。見せ方が独特だ。個性的な組み合わせが多いといえよう。色の表示はCMYK、RGB、カラーコードで記載されている

特徴は何といっても配色サンプルとして使われている風景、自然、インテリア、雑貨など写真の秀逸な美しさだろう。特に植物は画家ジョージア・オキーフばりのアップで配色美を伝えるのにとても適している。癒しの体験までできそうなこのビジュアルは、色を楽しむ「写真集」としても使えそうだ。しかし侮るなかれ。よく観察するとそこに複雑な色の取り合わせが発見でき、初心者から上級者までのアイディアソースとして使える実力ある一冊となっている。

デザインと文化史の視点で色を知る
「色彩のデザイン図鑑」

『色彩のデザイン図鑑』

難易度★★★☆☆
ページ数304ページ 
価格4,180円(本体3,800円+税10%)
発売日2022年3月28日
著者ティム トラヴィス 編集、柏木 博 監修、井上雅人 橋本優子 訳
出版社東京書籍

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どうしてシンデレラやアリスの服は青なの?

色は宗教・社会・時代や国によって、イメージや象徴する意味が異なるのをご存じだろうか。例えばあなたは「優しいお母さんや女性の色」と聞いて、何色を連想するだろう? 明るく暖かい色? いや、欧米では青をイメージする人が多い。ディズニーのヒロインたちが青い服を着ていることでもわかる。これは聖母マリアの衣の色に由来するのだ。

仕事が国内に限られないグローバルな時代。日本の色のイメージが全世界共通ではないことを私たちは知っておきたい。そこでお勧めしたいのが本書である。

白から始まる12色各章はデザインと文化史から解説。2ページ半ほどでイメージの成立ちや使われ方の歴史など、重要な話題が簡潔にまとめられている。さらに古代から現代までのグラフィック、インダストリー、ファッション、絵画、工芸などを豊富な画像で紹介。普通はほぼ章立てされないピンクや青緑が独立した章で登場するのもデザイン中心の発想だからだろう。

そして資料画像がイギリス国立ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のコレクションからとなれば、如何なるレベルか想像に難くない。だから見応えがある。配色の本ではないが、世界のクリエーターたちが表現に込めた色への思いを、色彩文化史からおもしろく探索できる知的一冊だ!

各テーマカラーの冒頭ページで色のバリエーションがCMYKで表示され、その色の歴史や文化、イメージの変容といった貴重なエピソードが続く
古今東西の古典から現代まで、グラフィック、インダストリー、ファッション、絵画、工芸などあらゆる分野の作品群は感性を刺激するものばかり。画像はイギリス国立ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のコレクションから。色の文化史にからめた作品解説がついている
桃色(PINK)のバリエーション
桃色(PINK)の使用例

伝統的なテキスタイルの色使いから学ぶ   
「世界の配色見本帳」

『世界の配色見本帳』           
 

難易度★★☆☆☆
ページ数256ページ 
価格2,090円(本体1,900円+税10%)
発売日2021年9月17日
著者ザ・ハレーションズ 著
出版社日本文芸社

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知っているようで知らないテキスタイルの配色が新しい

色合わせの美技は古くからテキスタイルデザインのお家芸だ。本書はサブタイトル「伝統的なテキスタイルの色使いから学ぶ」とあるように、シンプルなものから複雑なものまで、各国の織物、染色、プリントが一堂に紹介されその配色を見ることができる。

デザインは、アフリカ・ヨーロッパ・東アジアなど5地域、その中を各国で分類。また各テキスタイルに色がわかる配色バー(配色面積帯グラフ)が付き、この色使いをベースにした2色配色、3色配色も作例パターンで紹介する。これがなかなかおもしろい。

例えば同じドットでも、ベースの色と使用するドットの色が違うだけで、プリティな印象にもレトロな印象にもなる。元のデザインから発展して、どの部分にどんな色を使うとこうなるのか、そのイメージの変容を簡単に見られるのは参考になりそうだ。

巻末にはテキスタイル配色から作られた柄の作例がすべてではないが並んでいる。キーワードから探せるので便利。個性的な配色が多く柄も素朴な印象

温故知新とはよく言ったもの。東アジアで登場する日本の着物柄や沖縄の紅型は、改めて見ると色使いが斬新だ。こうした伝統的、民族的なものから今世紀に誕生したものまで、パッケージや包装紙などグラフィックデザインではもちろん、様々なジャンルのクリエーターに新しいアイディアを与える一冊だ。

複雑なテキスタイル配色の代表「琉球紅型」のページ。色を細かくピックアップしているのが特徴で、面積バランスを帯グラフで確認できる。さらにその中の3色を組み合わせた作例を見せるなど、イメージの変化に富んだ内容
こんな伝統的なテープも紹介されている。配色をよく見ると意外な色の組み合わせが見える

配色の完成形を最前線のデザインで知る!
「魅きつける! スイーツ・パッケージ・デザイン・コレクション」

『魅きつける!  スイーツ・パッケージ・デザイン・コレクション』           
 

難易度★★☆☆☆
ページ数160ページ 
価格2,640円(本体2,400円+税10%)
発売日2022年6月8日
著者インパクト・コミュニケーションズ 編集
出版社グラフィック社

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色を並べるだけではわからない!配色の奥深さを見せてくれるデザイン・コレクション

クリエイティブな職業を目指す学生が色彩でまず学ぶのは、カラーカードなどで作る配色だろう。そこでイメージを確認し、次に作品イメージの色彩構成を学んでいく。このステップで、カラーカードを並べるだけではわからなかった面積バランスやレイアウト、時には素材感が加味されて作品が完成することを知るのだ。

ということで最後にお勧めするのが本書。配色の完成形を実際の魅力的な商品で見せているパッケージ・デザイン・コレクションである。

「魅きつける!」とあるように、スイーツはギフトでも自分へのご褒美でも、パッケージが購買心理へ及ぼす影響は絶大だ。そんな注目を集める幾多のスイーツパッケージの中から選ばれた、最前線のデザインが紹介されている。

画像の左上にはブランド名など、その下に制作説明やデザインコンセプト、そして担当クリエーターのクレジットが並ぶ。コンセプトとパッケージを見比べよう!

例えばもし色だけを並べたらメリハリの強い多色配色で、それが魅力的なのかわからない配色がある。あるいはパッとしないように思える配色もある。しかしその色たちがデザインで使われると、どんなに個性的で人の心に働きかける商品になるか、これを見ればわかるだろう。

爽やかな白と青の配色だが、そこにビビッドな赤や緑、黄色などを隣接させると配色としては幼いイメージになりがち。それを色の使用分量とイラストのテイストなどデザインによってスッキリ大人っぽいパッケージにして見せている。これぞ配色からデザインに転換する醍醐味
洋菓子だけでなく、和菓子のパッケージデザインもポップなものが多い。見開きで方向性が近い商品を並べて見せているページもある

色と色との関係性のみならず色の面積バランスが、実際にはどれほど重要か、また無彩色がどんな効果を生むのか、ぜひこうした優れた作品から学んでほしい。基本的配色の本と合わせて見てほしいお勧めの一冊である。

【オススメ書籍情報一覧】

     難易度  ページ数価格(税込)発売日
[デザイン技法図鑑ひと目でわかる配色デザインの基本。
 ★☆☆☆☆160P2,420円2020/4/2
見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色
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配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]
 ★★☆☆☆304P1,958円2017/12/16
配色パターンブック 写真からつくる美しい配色1000
 ★★☆☆☆256P2,420円2022/1/20
色彩のデザイン図鑑
 ★★★☆☆304P4,180円2022/3/28
世界の配色見本帳
 ★★☆☆☆256P2,090円2021/9/17
魅きつける! スイーツ・パッケージ・デザイン・コレクション
 ★★☆☆☆160P2,640円2022/6/8

紹介してくれた人

山脇惠子
バンタンデザイン研究所講師
バンタンデザイン研究所でカラーの講義を担当。現役の心理カウンセラー・芸術療法士でもあり、授業では色彩学のほか色彩心理を体験するワークショップも。著書に「史上最強カラー図解 色彩心理のすべてがわかる本」(ナツメ社)「色は語る 色彩と心理の不思議な関係を読む」(大和書房)など。
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