
| CREATIVE POINT B |
タイトル周りのデザイン |
| KEY WORD 1 |
ゴシック体・明朝体の分類から書体を考えていく |
||
| KEY WORD 2 |
「イメージ」と「機能」を分けて考える |
まず、サイトタイトル周りのデザインを行う。「デザインの書棚」というタイトルの中で、どの部分を強調するかを考える。カタカナは文字ボックスの中に空白が多く、強調しにくい。逆に漢字は画数が多く密度が高いので、目立ちやすい。今回は書評サイトなので、「書棚」の部分を強調し、これを形容する「デザインの」は少し弱めに表現することにした。「デザイン」をやや小さめに、さらに「の」をグレーにして小さくして、バランスをとって配置する【1】。
次に書体を検討する。ゴシック体はタイトルとしての強さはあるのだが、太すぎると品がなく感じられる【2】。ゴシック体を使うとすれば細い書体がよい【3】。書評サイトということから考えると、どちらかというと明朝体のほうが適しているだろう。あまり個性的な書体は、イメージを壊してしまう可能性がある【4】【5】。明朝体をいくつか試したが【6】【7】、細くシャープな印象の書体を選択することにする【8】。
カタカナは文字の間隔がばらついて見えがちなので調整する。文字の間に同じ幅の黄色い四角形を配置すると、「デ」と「ザ」の間が狭く、イ」と「ン」の間が広いことがわかる【9】。「イ」と「ン」の間をあまり詰めすぎてもバランスが崩れるが、ほぼ均等な間隔に見えるように調整する【10】。
サイトのタイトルがイメージを伝えることに対して、その他のナビゲーションなどの要素は、サイトを使ううえでの機能を提供する。「イメージ」と「機能」を明確に分けるために、ナビゲーションなどに対してはゴシック体を使うという規則をつくる。これをシンプルに適用してヘッダー周りを作成する【11】。















