(04-B)タイトル周りのデザイン | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
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CREATIVE POINT B

タイトル周りのデザイン


KEY WORD 1

ゴシック体・明朝体の分類から書体を考えていく

KEY WORD 2

「イメージ」と「機能」を分けて考える



まず、サイトタイトル周りのデザインを行う。「デザインの書棚」というタイトルの中で、どの部分を強調するかを考える。カタカナは文字ボックスの中に空白が多く、強調しにくい。逆に漢字は画数が多く密度が高いので、目立ちやすい。今回は書評サイトなので、「書棚」の部分を強調し、これを形容する「デザインの」は少し弱めに表現することにした。「デザイン」をやや小さめに、さらに「の」をグレーにして小さくして、バランスをとって配置する【1】。

次に書体を検討する。ゴシック体はタイトルとしての強さはあるのだが、太すぎると品がなく感じられる【2】。ゴシック体を使うとすれば細い書体がよい【3】。書評サイトということから考えると、どちらかというと明朝体のほうが適しているだろう。あまり個性的な書体は、イメージを壊してしまう可能性がある【4】【5】。明朝体をいくつか試したが【6】【7】、細くシャープな印象の書体を選択することにする【8】。

カタカナは文字の間隔がばらついて見えがちなので調整する。文字の間に同じ幅の黄色い四角形を配置すると、「デ」と「ザ」の間が狭く、イ」と「ン」の間が広いことがわかる【9】。「イ」と「ン」の間をあまり詰めすぎてもバランスが崩れるが、ほぼ均等な間隔に見えるように調整する【10】。

サイトのタイトルがイメージを伝えることに対して、その他のナビゲーションなどの要素は、サイトを使ううえでの機能を提供する。「イメージ」と「機能」を明確に分けるために、ナビゲーションなどに対してはゴシック体を使うという規則をつくる。これをシンプルに適用してヘッダー周りを作成する【11】。


左/【1】サイトタイトルの文字を配置する
右/【2】太いゴシック体を使ってみるが、少し品がない感じがする


左/【3】細いゴシック体にすると、シャープな感じになる
右/【4】個性的な書体を使ってみる。サイトのイメージと合うかどうかを確認する


左/【5】もうひとつ個性的な書体の例
右/【6】明朝体に変更する


左/【7】太い明朝体を使った例
右/【8】細い明朝体。シャープな感じになる


左/【9】「デ」と「ザ」の間が狭く、「イ」と「ン」の間が広いことがわかる
右/【10】文字間隔を調整する


【11】基本レイアウトを作成する
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