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インク、いろとりどり見本帳

2022.07.07 Thu

万年筆のインク図鑑&見本帳 vol.4 ナガサワ文具センター「Kobe INK物語」No.31 海岸ストーングレー【グレー色のインク】

構成:編集部 取材・文: 水澤舞衣子 撮影:YUKO CHIBA

美しい色彩、味わい深い濃淡のグラデーション、個性豊かな名前やボトルデザイン……。一度知り始めたらどんどんハマってしまう“インク沼”。近年の万年筆ブームにより、魅力的なインクはますます増えています。ボトルが並んでいるところを見るだけで心が躍るという人も多いのでは?そこで、インクの見本帳となる連載をスタート。毎回1色ずつ気になるカラーをピックアップして紹介します。2022年7月は、汎用性が高く今人気のグレーです。

今回紹介するグレーインクは……
ナガサワ文具センター「Kobe INK物語」No.31 海岸ストーングレー
Kaweco「ボトルインク」スモーキーグレー
セーラー万年筆「ゆらめくインク 万年筆用ボトルインク」BYAKUYA-白夜-

ナガサワ文具センターの「Kobe INK物語」について
神戸に思いをはせて。風情豊かなインクシリーズ

色彩豊かでおしゃれな神戸の風景に似合うカラーをテーマに作られた「Kobe INK物語」は、神戸に拠点を置くナガサワ文具センターのオリジナルインク。2007年に六甲山の深い緑を表現した「六甲グリーン」を発売して以来、「波止場ブルー」「旧居留地セピア」「北野異人館レッド」など、スタイリッシュかつ自然にあふれた神戸の情景を思わせるカラーを次々と展開しています。

現在は定番色だけでも82色が揃い、コラボレーションインクや店舗限定カラーなども豊富にラインナップ。たっぷりと入った50mlのボトルは口が広く、つけペンやガラスペンも使いやすい仕様に。

グレーインク「No.31 海岸ストーングレー」の魅力
石造りの建築をイメージした深みのあるグレーインク

豊富なカラーの中から、今回ご紹介するのインクは「No.31 海岸ストーングレー」。重厚な石造りの建築が並ぶ海岸通は、かつて港町だった神戸の面影を今も感じられる貴重なエリア。そんな風景をイメージした温かみのあるグレーのインクです。

インクの伸びがとても良く、するすると書ける印象。一見すると黒のような深い色みですが、乾くと次第に濃淡が見えてくるというさりげない変化が魅力的です。普段ベーシックなブラックを愛用している方に、ぜひ試してほしいやさしいカラーに仕上がっています。

広報担当の木ノ本さん「読みやすく柔らかな色合いですので、書かれた文章もどこか優しく感じていただけるのではないでしょうか。太目のペンを使っていただくとインクの濃淡が出て、書道のような美しい筆跡をお楽しみいただけます」

インク DATA

商品名ナガサワ文具センター「Kobe INK物語」No.31 海岸ストーングレー(50ml)
価格1,980円(税込)
問い合わせhttps://kobe-nagasawa.co.jp/inquiry/
公式サイトhttps://kobe-nagasawa.co.jp/category/originalitems/kobeink/
通販サイトhttps://www.nagasawa-shop.jp/

そのほかのグレーインク
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