筒井康隆による短編集で、日本SF傑作シリーズのひとつ『堕地獄仏法／公共伏魔殿』。巨大な権力を握る某国営放送の腐敗と恐怖を描いた「公共伏魔殿」など、初期の傑作16作を堪能することができる。装丁はwelle designの坂野公一、装画はイラストレーターの木原未沙紀が手掛けた。作家本人の顔を中心にタコの足やカタツムリの殻などを描き、毒々しくグロテスクな画風とビビッドな色使いがインパクトを与える、刺激的なアートワークに。

“お茶を国境やジャンル、作法をこえてボーダレスに愉しむ”ことをコンセプトにしたティースタンド「サ行」より、2020年の新茶を楽しめ、新デザインとなった『サ行茶缶』が登場。『緑茶 やぶきた』『緑茶 やまかい』など、全11種類がラインナップし、ひとつ一つデザインが異なるのが特徴。「サ行」の「サ」の文字をあしらったパターンとカラフルな色使いで、お茶を飲むだけでなく、視覚的にも楽しめるユニークでおしゃれなパッケージ。

スキンケアブランド「アユーラ」から、マスキングテープブランド「mt」とコラボレーションしたアイテムを2020年6月より数量限定で新発売。『アロマボディシート（mts・mtj）』は、それぞれスポーツと日本をモチーフにしており、ポップな色使いと“隠れアユーラ”がちりばめられた遊び心あふれるパッケージに。また『ウォーターフィールUVジェルα（mt）』は、ブルー、パープル、グリーンなどのマスキングテープをあしらった爽やかで夏らしいデザインだ。