アクションスクリプトの落とし穴 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
【サイトリニューアル!】新サイトはこちらMdNについて


Webデザインには、あなたの知らない「落とし穴」がたくさん。大きなものから小さなものまで、それが及ぼす影響はさまざまだ。カンペキだと思っているあなたのサイトも、実はすでに暗い穴の中かも・・・。




アクションスクリプトの落とし穴



プログラムは基本的に上から下に読んでいくものである。それはアクションスクリプトでも同じことがいえる。

 たとえば「hensu」に数値を設定したい場合に、「hensu++;」と数値を1ずつ増やすスクリプトを入れるとする。このとき、どこかほかのフレームに飛ばすスクリプトも入れたくて、hensuの設定の前に「goto」を記述してしまうと、変数が設定される前にほかのフレームに飛んでしまう場合がある【1】。

 たくさんの変数で制御したり、ほかの機能スクリプトと同時に判断させたりする場合、特に注意が必要だ。ここでは、あまり気を回さなくてすむような方法を紹介する。【2】のように、あらかじめ変数の設定する命令のあとに、フレームを飛ばすようにしておけば、特に問題はなくなる。「ClipEvent」を使って制御する場合は確実に【2】の記述の仕方を行ったほうがよい。

onClipEvent (load) {
_parent.gotoAndPlay(2);
if (_root.hensu<=10) {
_root.hensu++;
} else {
_root.hensu2++;
}
}
【1】これだとif文が効く前に移動してしまうことがある

onClipEvent (load) {
if (_root.hensu<=10) {
_root.hensu++;
} else {
_root.hensu2++;
}
_parent.gotoAndPlay(2);
}
【2】gotoAndPlayを下にすることが安全策

解説:横山 剛

(※本文中、及びキャプション内で使用している「<」、「>」は、全角になります。ご注意ください。)



twitter facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS
【サイトリニューアル!】新サイトはこちらMdNについて

この連載のすべての記事

アクセスランキング

8.30-9.5

MdN BOOKS|デザインの本

Pick upコンテンツ

現在