Flashの外部読み込みテキストが文字化けする落とし穴 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-

Flashの外部読み込みテキストが文字化けする落とし穴

2026.4.21 TUE

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Webデザインには、あなたの知らない「落とし穴」がたくさん。大きなものから小さなものまで、それが及ぼす影響はさまざまだ。カンペキだと思っているあなたのサイトも、実はすでに暗い穴の中かも・・・。




Flashの外部読み込みテキストが文字化けする落とし穴



 Flashではたった1文字の変更という簡単な作業が発生しただけで、flaファイルを開いてパブリッシュしなければいけない。そういった更新作業の煩わしさを解消するために、現在テキストファイルの外部読み込みという技術がサポートされている。これはFlash上で「ダイナミックテキスト」というものを使い、外部のテキストファイルを読み込むことができるものだ。これを使えば更新時にflaファイルを開くことなくテキストファイルを修正して、そのファイルをサーバにアップロードするだけなので簡単だ。

 しかし、テキスト読み込みを使用するにあたり「文字コード」について気をつける必要がある。Flash MX以降、テキストの文字コードはUTF-8が標準となった。そのためEUCやJISなどほかの形式で保存してあるテキストファイルを外部読み込みしようとすると文字化けする。外部読み込みを使用する場合はテキストファイルの文字コードをテキストエディタ側でUTF-8に変換しておこう【1】。また、Flashでの従来の標準文字コードであるShift-JISを使用したい場合は、Flash上でテキストを読み込むスクリプトといっしょに「System.useCodepage=true;」という1行を追加すればOKだ【2】。




【1】筆者がよく使用するフリーソフトのテキストエディタ「mi」では、ヘッダのところで簡単に文字コードを変換できる

LoadVariablesNum(“text.txt”,0);
//以下の1行を追加する
System.useCodepage=true;

【2】文字コードをShift-JISにして外部読み込みをする必要がある場合

解説:横山 剛

(※本文中、及びキャプション内で使用している「<」、「>」は、全角になります。ご注意ください。)


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