スクリプトを記述する際の落とし穴 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
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Webデザインには、あなたの知らない「落とし穴」がたくさん。大きなものから小さなものまで、それが及ぼす影響はさまざまだ。カンペキだと思っているあなたのサイトも、実はすでに暗い穴の中かも・・・。




スクリプトを記述する際の落とし穴


 制作上、ムービークリップ内にさらにムービークリップやボタンシンボルを入れ子にして設置する構成になることは多々あるだろう。その際、スクリプトを記述する段階において気をつけておきたいのが、元のムービークリップにスクリプトを記述し、さらに入れ子のシンボルにもスクリプトを記述するパターンだ。

 構成上、どうしてもそのような記述をしなければいけない場合は仕方がないのだが、記述の仕方を誤ると入れ子のシンボルに記述していたスクリプトが機能しなくなってしまうケースがある。ターゲットパスを指定している場合は、さまざまな階層から命令が飛ぶため、これもやはり混乱の原因となり、あらぬデバッグ作業に時間を浪費することになること必至だ。

 これを解消するには、スクリプトは特別な用途がない場合は可能な限りひとつのシンボルにまとめるようにする。こうしておくことで、あとになって修正が発生したときにも、どこに何のスクリプトがあるのかが発見しやすく、ひいては作業の負担やミスを減らすことができる。

 さらに作業効率化のヒントとしてアクションスクリプトを外部にもつ方法もある。まず、対象シンボルに「#include "script.as"」と入力する。これは書き出し時に同一階層にある「script.as」という外部ファイルを探しに行く命令だ。あとは、エディタなどで「script.as」というファイルを作成しておけばよい。書き出し後は、script.asの命令は内部にもっているためswfと一緒に格納しなくてもOKだ。


解説:マルチカ

(※本文中、及びキャプション内で使用している「<」、「>」は、全角になります。ご注意ください。)





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