再生品質の落とし穴 | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
【サイトリニューアル!】新サイトはこちらMdNについて


Webデザインには、あなたの知らない「落とし穴」がたくさん。大きなものから小さなものまで、それが及ぼす影響はさまざまだ。カンペキだと思っているあなたのサイトも、実はすでに暗い穴の中かも・・・。




再生品質の落とし穴



 FlashをHTMLに貼り付けた際、再生させるデフォルトの品質を決めることができる。Flash制作時にビットマップ画像やパスを、たとえば1ピクセル単位で細かく調整し、きれいにレイアウトしたのに、プレビューするとずれが生じていることがある。そのずれはプレビュー時の再生品質を変えることによって位置が変わる。ずれるものや、ずれないものもあるが、ずれたままではどうしようもないので、プレビューで表示されているずれに合わせて修正する【1】。しかし、問題はさらに続く。完成したSWFファイルをHTMLに貼り付け、ブラウザで見てみると、またずれ方が変わっているとがある【2】。

 こんな問題を毎回こなしていくのは、時間がもったいない。これを効率よく対処するには、制作時に細かいずれは気にせず、最終的にHTMLに貼り付け、再生させるデフォルトの品質を決め、ブラウザで見た際に出るずれに合わせて修正していったほうがよい。ちなみに品質によって、読み込みの速さや、パスのきれいさが変わる。パスを使用したFlashならば、高品質でないとパスが荒れてしまうが、画像素材だけで構成されたFlashに関しては、見た目はほぼ変わらないので低品質で再生させるのが有効だ。


【1】Flashについているプレビューで見た画像


【2】同じものをブラウザで表示したもの

解説:横山 剛

(※本文中、及びキャプション内で使用している「<」、「>」は、全角になります。ご注意ください。)



twitter facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS
【サイトリニューアル!】新サイトはこちらMdNについて

この連載のすべての記事

アクセスランキング

8.30-9.5

MdN BOOKS|デザインの本

Pick upコンテンツ

現在