デザイン、現場の作法。
デザイン力を鍛える仕事術
Chapter 1 デザインの作法
No. 01 デザインのゴール地点を設定する
No. 02 バランスチェックはモノクロで
No. 03 レイアウトは枠組みから
No. 04 マーケティングの基礎を知っておく
No. 05 グリッドシステム≠いいデザイン
No. 06 アリの目とゾウの目を使い分ける
No. 07 デザイン案の見せ方
No. 08 手描きの方がいい場合
No. 09 導線設計は生理学から学ぶ
No. 10 デザインの説明責任
No. 11 デザイン料の算出方法
No. 12 見る人を巻き込むデザイン
No. 13 基本はスタイルではなく「型」
No. 14 モニタの中に「ない」もの
No. 15 ホットスポットの設計
No. 16 曲線の数で親しみやすさの味付けをする
No. 17 ユニバーサルデザインの考え方
column 1 デザイナーの仕事領域
Chapter 2 ワークフローの作法
No. 18 指示書でわかる「マネージメント力」
No. 19 打ち合わせは準備と成果
No. 20 資料整理を業務の一部にする
No. 21 メールの書き方で仕事量が変わる
No. 22 カラーマネージメントの効力
No. 23 何はなくともバックアップ
No. 24 ITはフルに活用しよう
No. 25 ファイルを渡すときのフォーマット
No. 26 大きなサイズのファイルのやり取り
No. 27 PDFの設定を使い分ける
No. 28 セキュリティは万全に
No. 29 データのくり回し
No. 30 コミュニケーションエラーをなくす
No. 31 もらったデータが開けないとき
No. 32 ファイル名の付け方や保存場所のルール
No. 33 作業環境を人任せにしない
column 2 ビジネスマナーは大事
Chapter 3 画像データの作法
No. 34 JPEGの保存を繰り返さない
No. 35 解像度の計算は「だいたい」でいい
No. 36 PhotoshopでCMYKに変換しない
No. 37 カラープロファイルを外さない
No. 38 レイアウトソフトに配置する形式
No. 39 レタッチと3D画像の活用
No. 40 写真の著作権はカメラマンにある
No. 41 色調補正はマスクとトーンカーブで
No. 42 階調のない写真はどうにもならない
No. 43 RAW画像を流通させない
No. 44 コンパクトカメラの画像も使える
No. 45 デジカメ画像に足りないのは階調とノイズ
No. 46 アンシャープマスクは原寸・強めで
No. 47 美しい白黒写真は階調で決まる
No. 48 インパクトのある写真の選び方
No. 49 画像データの効率的な管理
column 3 イメージの重要性
Chapter 4 フォントの作法
No. 50 フォントは何を揃えれるか
No. 51 フォントにも流行がある
No. 52 デザインの印象を変える合成フォント
No. 53 太い・細い・大きい・小さい
No. 54 買ったフォントでも自由に使えない?
No. 55 フリーフォントの使い方をおさらい
No. 56 欧文フォントはTPOにも気をつける
No. 57 Xハイトで印象を変える
No. 58 記号や人名は「異体字」から選ぶ
No. 59 文字詰めはOpenTypeと文字量アキ設定で
No. 60 印刷できないフォント
No. 61 深くて暗い文字コードの世界
column 4 昔のフォントは高かった…
Chapter 5 アプリケーションの作法
No. 62 古いIllustratorデータを開くには
No. 63 レイアウトソフトは何がいい?
No. 64 アプリケーションの価格と買いどき
No. 65 出力が心配なデータはラスタライズ
No. 66 ファイルを開く前に作成バージョンを確認
No. 67 Illustratorの保存形式はネイティブで
No. 68 これから使えなくなるアプリケーション
No. 69 メモリは「なるたく」な時代に
No. 70 使える機能と使えない機能
No. 71 自動処理を活用して省力化を図る
No. 72 プリフライトで安全なファイル作りを
No. 73 WordやExeleでデザインができる?
No. 74 バージョンが違う場合の対処方法
column 5 MacかWindowsか
Chapter 6 印刷の作法
No. 75 何でもオーバープリントにしない
No. 76 印刷機もアナログからデジタルへ
No. 77 データチェックのポイント
No. 78 細すぎる線、小さすぎる文字…
No. 79 色校正で見るべきポイントとは
No. 80 面付けの仕組みを知っておく
No. 81 用紙の目と取り都合は知らなきゃまずい
No. 82 綴じによって喰われる部分がある
No. 83 印刷トラブルを防ぐ方法
No. 84 発色のよい紙と手触りのいい紙
No. 85 色を言葉で表せるということ