其の8 ナビゲーションの内容にも優劣を | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
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レベル中級其の8

ナビゲーションの内容にも優劣を


サイト上の要素には、必ず優先順位があるはずだ。この情報の優劣を間違えてレイアウトすると、一番見てもらいたいコンテンツのページビューが悪く、優先順位が低いコンテンツのページビューが高くなってしまう、ということも起こりうる。

よくある悪い例が、ナビゲーションなどの表記に見られる。どのサイトにも存在する「サイトマップ」や「個人情報について」というカテゴリーは、載せなくてはならないがそれほど主張する必要はなく、見たい人だけが見るページだ。にもかかわらず、ほかのコンテンツと同等に、グローバルナビゲーションに配置しているサイトがある【1】。

サイトマップをほかのコンテンツと同等に扱っている例
【1】サイトマップをほかのコンテンツと同等に扱っている例。これでは、サイトマップがものすごく重要な印象を与えてしまう

これらのカテゴリーは、サイト上ではサブとして存在すべき位置づけなので、サブナビゲーションやフッダー、ヘッダーなどに配置すべきである【2】。

グローバルナビとは別に、ヘッター部分にサイトマップなどのカテゴリーを配置した例
【2】グローバルナビとは別に、ヘッター部分にサイトマップなどのカテゴリーを配置した。各要素の重要度を考えたとき、この方が自然である

このように、情報に優劣をつけてレイアウトすることが、ユーザーを混乱させない優しい道案内となり、ユーザビリティにもつながる。サイトを制作する際は、カテゴリーの整理をし、優先順位をつけてから各要素を配置しよう。


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