アルバム管理から修正までデジタル画像おまかせツール
Aperture
アップルコンピュータ
アパーチャーの特徴
では、何故にそこまでマシンを選ぶかと言うと、それだけ画像を管理することに特化した機能を持たせる為だ。iPhotoと同じような感じで、画像をリソースとしてHDに保存し、プレビューから加工まで極めて快適かつ高速に閲覧/加工が可能なのだ。通常このてのソフトウエアでは画像がどこかのフォルダにはいっていてそれらを閲覧するから、フォルダを変えるたびにプレビューに時間がかかったりしていたが、Apertureではバックアップから専用ファイル作成までを一気におこなってしまうため、その後の管理が楽になるわけだ。
しかも、保存したオリジナルファイルはいっさい加工せずに作業履歴という形でレイティングをしたりカラー加工ができるので、データに対するリスクも回避できるわけだ。
Ver1.5では外部のフォルダのデータもプレビューだけを管理する形で持てるようになった。プレビューだけはリソースに組み入れられるので操作は極めて快適なのだ。
また、それらのファイルはすべてバックアップしたり書き出したりできるし、確定したファイルはフォトショップなどの外部エディターで開くことが可能なので、全くストレスなくデータ管理が可能なのだ。
Apertureの機能と優れた点
すべてのデータは一度ライブラリに入り、そこで日付などでラフに分類される。ジョブごとにはプロジェクトでわけておくことで管理できる。プロジェクトはいくつでもつくることができるので混乱することは無いだろう。
また、表示方式を変更することで、三つまとめてみたり、作業したものとする前のものを比較したり、様々なチェックが可能だ。
カラーコントロールも、ハイレベルな調整が可能で、さらにこ気味よいレスポンスで修正がプレビューに反映されるのも、ハードウエアと一体化しているApertureならではだろう。
さらに、切り抜きや回転、パッチ、赤目低減ツールなど基本的なものももちろん備えている。
面白い点として、とにかくショートカットが多いことだろう。より直感的により素早く操作できるようにするために工夫してつくられている。少し慣れてくるとその便利さに驚愕する。
特殊な機能は、ライトテーブルだろう。ライトテーブルでレイアウトチェックなどの作業を簡便に行うことができる。iWebやiWork、キーノートなどアップル製の他のアプリケーションともシームレスに連動できる点もうれしい。
こんな用途で
実際、ロケで、はじめてApertureを見るエディターにデータを見せながらレイティングしたりデータチェックしたりと言った作業を一緒に行ったところ、あっという間にショートカットを覚えて非常に好感触だった。くれぐれも言っておくがエディター氏はwinを使う普通のPCユーザーだ。はじめてのMacintosh、はじめてのApertureで、違和感無く使いこなせたと言う点はかなり評価に値するだろう。
そして、GIF/JPEG/JPEG2000/PNG/PSD/RAW/TIFFといった多くのデータを管理できるので、カメラのドライバをいちいち用意することも無い。
したがって、MacBookProなどでロケ先でバックアップし、その場でレイティングやレイアウトチェックをして必要に応じてフォトショップなどでチェックすると言った現場の流れを乱さない操作が可能になるのである。
■動作環境
以下のいずれかのMacintoshコンピュータ:Mac Pro、1.6GHz以上のPowerPC G5プロセッサを搭載したPower Mac G5、MacBook Pro、MacBook、1.25GHz以上のPowerPC G4プロセッサを搭載した15または17インチPowerBook G4、1.8GHz以上のPowerPC G5またはIntel Core Duoプロセッサを搭載したiMac、Intel Core SoloまたはDuoプロセッサを搭載したMac mini、Mac OS X v10.4.8以降
■グラフィックカード:カードの種類あり。下記URL参照
■ハードディスク:5GBの空きディスク容量(アプリケーション、サンプルプロジェクト、チュートリアル用)
■その他:DVDドライブ(インストール時に必要)
■問い合わせ先
Apple Store コールセンター
0120-27753-1
http://www.apple.com/jp/aperture/








