ムービー編集ソフト
バージョンを一挙に上げてWindows版で登場!!
Premiere Elements 7
アドビシステムズ
操作はより簡単に!より楽しく!
つまり「できるだけ簡単に」という思想が機能や操作性の隅々にまで配慮されている。だから手間のかかる作業はソフトにまかせることが可能だし、もちろん細部へのこだわりもキチンと反映できる編集機能が満載なのだ。
使いやすい整理ビュー
作業の流れがわかりやすいワークスペース!
ワークスペースは「ビデオ・静止画・オーディオの整理」「ムービーの編集」「DVD、Blu-rayディスクのメニュー作成」「ムービーの書き出し」の4つに切り替わる。ムービーの制作に必要な一連の4作業がワークフロー形式で表示されるので作業がしやすく、流れもつかみやすい。初心者でもムービー制作の概要を把握していれば、手軽に編集作業ができるようになっている。Youtubeなどに投稿したいと考えている初心者の方にもオススメできるだろう。
多様なデバイスからビデオを取り込める!
AVCHDカメラのハイビジョン映像とインスタントムービーの楽しさ
新機能として特筆したいのが、ハイビジョンビデオカメラ対応とインスタントムービーだ。フルHD記録のハイビジョンビデオカメラの多くが採用している最新の映像フォーマットAVCHDに対応。高解像度の映像を直接、簡単に取り込むことが可能。迫力あるハイビジョン映像をそのまま気軽にビデオ編集できるのだ。
そして、今回のバージョンアップの目玉である新搭載のインスタントムービーだが、結論から言うと、その手軽さと楽しさ、完成度の高さに正直言って感動した! この機能を簡単に紹介すると、仕上げたいイメージのテーマを選択するだけで誰にでも簡単に、そのテーマを反映した魅力的なムービーが作れるというもの。具体的にはテーマに沿った編集や構成、音楽やタイトル、エフェクトなどが自動的に作成されるのだが、完成するムービーのクオリティは高く、何より楽しい!
もちろん、完成したムービーに手を加え、あとは自分の感覚に合うように細かく編集することも可能なのだ。
しかし、このインスタントムービーを利用して、少し考え方が変わった。
つまり、もっとおおらかでいいのではないか。そもそも、この手の編集ソフトは映像を楽しむためにある。その機能がここまで進んでいるのであれば、むしろこの自動編集に素材を委ね、自分の発想にはないプレミア演出(笑)を、楽しんでいいのではないか。そう、ビデオというものはもっと気軽に、楽しむためにあるのだから!
というわけで、同一素材を使って、テーマを変えて何タイプもインスタントムービーを制作した結果、その意外性と手軽さに、まずは自分自身が大いに楽しめたことをみなさんにお伝えしたい。以下は、インスタントムービーで作成したもののギャラリーと思って欲しい。
インスタントムービーで作ったいろいろなムービーのワンカット。テーマは「ドライブ旅行」「ヨーロッパ旅行」「いっぱいの思い出」「コミック」「ミュージックビデオ」「スパイ」など、試してみたいものばかり。どれも音楽が素晴らしく、構成も新鮮。お任せコースならではの楽しみがある。ビデオカメラで撮影したムービーが手軽に1つの作品となってしまうのだ。さすが、インスタントムービーと名付けられた新機能だ。
新たなタグ機能「スマート名札」とは?
ちなみにインスタントムービーは、スマート名札を使用して行われており、使用するファイルと使用方法を自動で判断し、編集やエフェクトをかけ、全体の流れを作成しているとのこと。
ビデオの編集時には素材のチェックが必須となる。当たり前だが、素材は多いほど選択の余地が広がり、厳選した素材をつないで切れ味の良いムービーが生まれる。それが理想だが、大量の素材、尺の短い素材の内容確認は、かなり根気のいる作業であった。
分類してくれるので、どんな素材があるのか効率よく全体を知るのに便利。編集上のリズムを作るための素材や、インサートカットを探す場合にも助かると思う。
簡単にリアルな合成ができる、新機能・ビデオマージ
動いている被写体を単色の背景からきれいに切り出し、ドロップ操作で簡単に他のビデオに合成できる機能が新たに追加された。下記のサンプル画像であるが、ブルーバックで演奏している女の子を、たくさんの花をバックに演奏しているように合成してみた。ビデオマージボタンを押すだけで、ブルーの背景が切り抜かれる。あとは合成先のシーンにドロップするだけ。想像以上に簡単。サンプルでは、ちょっとしたミュージックビデオを作成したことに……。こんなに簡単とは思わなかった。初心者にも手軽に操作できるところもうれしい。
背景に挿入したいムービー
14,990円(税込)
■動作環境
CPU:SSE2をサポートする1.8GHz以上(HDVまたはBlu-rayには3GHz以上のプロセッサ、AVCHDにはデュアルコアプロセッサが必要)
OS:Windows XP(Service Pack 2)日本語版、 Windows Media Center日本語版、またはWindows Vista日本語版
メモリ:Windows XP(512MB以上のRAM※HD、AVCHD、またはBlu-ray用には2GB以上)、Windows Vistaの場合(1GB以上のRAM※HD、AVCHD、またはBlu-ray用には2GB以上)
ハードディスク:4.5GB以上の空き
ディスプレイ、ビデオカード:16bit以上のカラー表示 、1,024x768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ、DirectX 9または10互換のサウンドドライバおよびディスプレイドライバ
DVD-ROMドライブ
QuickTime 7日本語版




